こんにちは!
カナダ東部の田舎町に住むMACOです。
カナダのお土産、こんな風に感じている方が多いのではないでしょうか。
大丈夫。
スーパーで買えるおいしい&バラマキできるお菓子、雑貨屋さんで買えるおしゃれな紅茶や置物など…カナダにはお土産に喜ばれるものがたくさんあります。
今日はおすすめのカナダ土産【2022年最新版】をご紹介します。定番から珍しいものまでたくさんまとめました。
【この記事はこんな人におすすめ】
- カナダらしいお土産を買いたい
- 本当に喜ばれたお土産を知りたい
- どこで買えばいいのか分からない
- カナダ在住者が実際に買った物を見たい
↓この記事は長文です。お好きなところからどうぞ↓
カナダらしいお土産とは?カナダっぽいデザインの特徴
一般的なカナダのイメージといえば、メープルシロップ。
それ以外にも『これはカナダっぽい!』というデザインがあります。
カナダで暮らしてみて分かってきた『カナダっぽいもの』とは…。
こちら↓↓↓
自然系 | メープルの葉、針葉樹、雪の結晶 |
動物系 | クマ、ムース、シカ、ビーバー、パフィン |
食べ物系 | メープルシロップ、プーティン、パンケーキ |
スポーツ系 | アイスホッケー、スキー、スケート、カヤック、カヌー |
お土産でカナダっぽいデザインの雑貨や置物がほしい場合、ぜひぜひ上記の『カナダ柄』を意識してお土産を探してみて下さいね。
【カナダのお土産】大定番のメープルシロップ系
メープルシロップ
カナダのお土産の定番中の定番は、やっぱりメイプルシロップ。
わざわざお土産屋さんに行かなくても、カナダのスーパーでたくさんの種類のメープルシロップを買うことができます(上の写真はスーパーのメープル売り場)。
ボトルのデザインもいろいろです。
【例えば…】
- かわいいガラスボトル
- 軽いプラスティックボトル
- 缶詰のメープルシロップ
日本では珍しい缶入りのメープルシロップも。
カナダのメープルシロップには4段階のグレードがあって、アンバー(Amber)がクセが強すぎずおすすめです。
我が家で使っているのもアンバーの500mlで10ドルほどのもの。おいしいですよ^^
- 購入場所:お土産屋さん、スーパー
- 値段:10ドル〜
メープルシロップについて詳しくメープルシロップの種類(グレード)と選び方!おすすめはアンバー!栄養の違いも
メープルクッキー
メープルクッキーも人気の大定番。
いろいろ食べ比べてみましたが、スーパーで買うなら写真の『Dare』ブランドのものがベスト。味もおいしいですし、パッケージに高級感があってスーパーで買ったようには見えません。
値段はスーパーだと1箱2〜3ドル(300円弱)、お土産屋さんや空港では1箱5〜6ドル(600円弱)。スーパーで買った方が絶対にお得です。
- 購入場所:お土産屋さん、スーパー
- 値段:2〜6ドル
メープル紅茶やメープルコーヒー
メープルティーやメープルコーヒーは、美味しいのはもちろん、パッケージがおしゃれなものが多いのでおすすめ。
このメープルコーヒーとメープルティーは、Winners(ウィナーズ)で購入したもの。
Winnersの食品はスーパーよりもおしゃれなデザインが多いのでおすすめです。アウトレット価格でお得なのでぜひ足を運んでみて下さいね(後述)。
- 購入場所:お土産屋さん、スーパー、Winners等
- 値段:5〜10ドル
メープルフレーク
砂糖の代わりとして使えるメープルフレーク。
写真はコストコのメープルフレークで、超大容量で10ドル(千円弱)。珍しいし見栄えもするのでとても好評でした。
フレークが見つからなければ、メープルシュガーも香りが良くて人気です。
メープル系の食べ物は楽天あたりで買えるので、かさばるのが嫌なら日本のお土産サイトで通販してもいいかも。
【おすすめはこちら】
- 購入場所:お土産屋さん、スーパー、Costco等
- 値段:5〜10ドル
【カナダのお土産】スーパーで買えるお菓子
Leclercのチョコレートクッキー
メープルクッキー以外なら、『Leclerc(レクレーク)』のクッキーがおすすめ。
ソースが入ったアルフォートみたいなクッキーで、ラズベリー味がイチオシです。
『Leclerc』のお菓子はどれを食べてもハズレなしです。おいしいのでぜひ自分でも食べてみて下さいね。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2〜3ドル
COFFEE CRISP
カナダのスーパーにはこういう10個入りのお菓子がたくさんあるんですが、一番おすすめは『COFFEE CRISP』。
ウエハースにコーヒークリームが挟んであるお菓子で、すごくおいしいです。
カナダ在住の日本人にも大人気です。10個入りでバラマキにもおすすめ。
- 購入場所:スーパー、ダララマ
- 値段:1〜2ドル
GODIVAのチョコレート
カナダのスーパーには、GOVIVA(ゴディバ)チョコレートが売っています。
日本よりもはるかにお手頃価格で、紙袋入り・箱入り・板チョコと種類も豊富なのでぜひチェックしてみて下さいね。
バレンタイン前だと、素敵な箱入りチョコレートの種類が増えます^^
- 購入場所:お土産屋さん、スーパー、Costco等
- 値段:5〜10ドル
オレオの限定フレーバー
カナダのオレオは種類がとても豊富。季節限定のフレーバーもたくさんあります。
個人的なおすすめは、薄いThinタイプのピスタチオ味です。
普通のオレオも日本で売っているものとは味が違うので、一度トライしてみてくださいね。
- 購入場所:スーパー
- 値段:3〜4ドル
Reeceのピーナツバターカップ
北米で大人気のReese’sのピーナツバターカップ(写真左のオレンジ)。
チョコレートの中に塩気のあるピーナツバターが入っています。カップ型から小さめのものまで色んな種類があります。スティック状のもおすすめです。
ちなみに写真右下のシルバーの『york』というチョコレートも美味しいですよ^^ 中にミントペーストが入っています。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2〜4ドル
TWO-BITE BROWNIESのブラウニー
『TWO BITES BROWNIES(トゥーバイトブラウニー)』はカナダ生まれのお菓子です。
カナダでは小袋サイズが売っているのでバラマキ土産にもぴったり。とても濃厚なブラウニー、カナダでハマる人続出のお菓子です。
横のシナモンロールもおいしいので一緒にぜひ^^
- 購入場所:スーパー
- 値段:1ドル
Maynardsのグミ
カナダのスーパーで売っているグミ(英語ではgummies/ガミーズ)、どれもおいしいです!
特におすすめなのは『maynards(メイナーズ)』のfuzzy peach味とWine味。
桃味はすっぱいパウダーと桃の香りが、ワイン味は噛み応えのあるリッチな味がおいしいです。『maynards』のグミはどれを買っても美味しいのでぜひぜひ。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2〜4ドル
旅行中に食べるお菓子を買うならBulkBarn(カナダ)での買い方やクーポン情報!お菓子やナッツ/粉類がおすすめ
Miss Vickies’s のチップス
カナダのオンタリオ州生まれのチップスです。
ガリガリ硬めのチップスで、日本のポテトチップとは全然ちがう食感です。個人的には日本のチップスよりも、このMiss Vickie’sの方がすき。
おすすめは『SEA SALT & MALT VINEGAR』と『SWEET CHILI & SOUR CREAM』です。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2〜5ドル
クラッカー
カナダのスーパーで売っているクラッカー、おすすめは『Triscuit(トリスケット)』。
層になったザクザクのクラッカーが本当においしいです。フレーバーも豊富なので何種類か買って食べ比べてみるのもいいかも。
また『Swiss Cheese Crackers』というチーズクラッカーも濃厚な味でおすすめ。日本のチーザみたいな味です。
- 購入場所:スーパー
- 値段:3ドル
プリングルスのケチャップ味
カナダ限定のケチャップ味は、世界中探してもカナダでしか買えません。
プリングルス以外にも、ポテトチップスのLays(レイズ)もカナダ限定でケチャップ味があります。アメリカにもファンが多いフレーバーなのだとか。
- 購入場所:スーパー
- 値段:3ドル
【カナダのお土産】スーパーで買えるお菓子以外の食べ物
Tim Horton’sのコーヒー
カナダ発祥のドーナツチェーン『Tim Horton’s(ティムホートンズ』。カナダ生活には欠かせない存在です。
そんなティムのコーヒーをスーパーでも買うことができます!
日本では珍しいフレーバーコーヒーの種類も豊富(キャラメル、バニラ等)ですよ^^
カナダでは『keurig(ケウリッグ)』と呼ばれる一杯分ずつカップになったコーヒーが主流。Keurigは特別な機械が必要なので、まちがって買わないようにご注意を(写真・下の段)。
- 購入場所:スーパー
- 値段:8ドル
TimHorton’sについて詳しく!ティムホートンズのおすすめメニュー!コーヒーの注文方法とドーナツの値段も
ドレッシング
カナダのスーパー、ドレッシングの種類がとにかく豊富です!
私のおすすめは写真の『クリーミーポピーシード』と『ラズベリービネガー』。特にラズベリービネガーは、すごくさわやかでおいしいのでおすすめです。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2~3ドル
味つきシーチキン
味つきのシーチキン、日本とは比べものにならないくらい種類が多いです!
『CLOVER LEAF』というメーカーがおすすめで、『ディル&レモン』『サンドライドトマト&バジル』あたりがサンドイッチにすると最高です。
クラッカーと一緒に購入して、ホテルで食べてみるのもおすすめ。
- 購入場所:スーパー
- 値段:3〜4ドル
紅茶(ハーブティー)
スーパーでも、オーガニックでおしゃれなパッケージのハーブティーが手に入ります。
カナダ発祥のお茶メーカー『DAVID’s TEA』は、香りもよくておいしいのでイチオシです!カナダではプレゼントにも大人気です。
- 購入場所:スーパー
- 値段:5〜10ドル
DAVID’s TEAについて詳しくカナダのお土産で女子に人気の雑貨やコスメは?食べ物以外のおすすめを紹介
パンケーキミックス
カナダのスーパーは、パンケーキやパウンドケーキなど、混ぜるだけミックスが豊富です!
アメリカ土産で人気のパンケーキミックス『Aunt Jemima(アーントジェミマ)』、カナダでも売っています。
また、海外通販『i-herb』で人気の『Bob’s Red Mill』の粉もカナダのスーパーで買えるのでおすすめ。
こちら↓↓
カナダのミックス粉の豊富さ、レシピの簡単さはピカイチだと思います。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2〜10ドル
ハンバーガーヘルパー
ハンバーガーヘルパーはお肉系パスタ料理が簡単に作れる優れもの。
箱の中にはパスタと調理用の粉が入っていて、簡単においしいパスタが作れます。濃い味ですがおいしいですよ^^
おすすめは『ストロガノフ』味です。
- 購入場所:スーパー
- 値段:2ドル
クラフトディナー
北米のちびっこに大人気のマカロニ&チーズ、お手軽ランチ的存在です。
箱の中には小さめのマカロニとチーズパウダーが入っていて、牛乳とバターを絡めてチーズパスタが作れます。
1ドルで爆安、箱も小さめなのでバラマキに向いていますね。
- 購入場所:スーパー
- 値段:1ドル
ベーグル
カナダのスーパーでは、普通にベーグルの詰め合わせが売られています。これまた種類が豊富で、どれを食べてもみっちりモチモチでおいしいです。
『シナモンレーズン味』の小さめ食パンもおいしいのでおすすめ。リッチなシナモンが香る日本にはない味です。
帰国の前日にスーパーに足を運んで、購入してみてくださいね!
- 購入場所:スーパー
- 値段:3〜4ドル
グレービーソースの素
カナダのスーパーでは『グレービーソース』の粉が売っています。
グレービーソースは肉汁から作られるソース。
グレービーがあれば、日本でカナダの国民食『プーティン』を再現できますよ^^ マッシュポテトにかけてもおいしいです。
- 購入場所:スーパー、ダララマ
- 値段:1ドル
カナダ名物プーティンについて詳しくプーティン(カナダ)とは?味やカロリーは?おすすめのお店や値段も
【カナダのお土産】お酒やアルコール
アイスワイン関連
カナダの名産物のひとつ、アイスワイン。
希少価値が高いので、お値段はちょっと高めです。
【アイスワインとは?】
凍った完熟ぶどうのみを使って作られる極甘口のワイン。凍ったぶどう1房からスプーン1杯ほどしか作られず、の果希少価値が高い。
空港の免税店は少し割高ですが、お土産用のバラエティパックが売っていました(2019年秋トロントピアソン空港)。
これなら高価なアイスワインも、ばらまき土産として使うことができますね。
- 購入場所:お酒屋さん、空港
- 値段:30ドル〜
アイスワインが予算オーバーなら『アイスワインティー(Ice Wine Tea)』がおすすめ。
ふんわり上品で甘いアイスワインの香りがついたフレーバーティーです(1缶約5ドル)。お土産屋さんで売っているのでチェックしてみて下さいね^^
アイスワインのチョコレートもお土産屋さんで購入することができます。
アイスワインのチョコレートは、うちの夫が日本へのお土産でよく買っていた定番です。
クラフトビール
カナダは地ビールの種類がとても多いです。
ユニークでかわいいラベルのビールがたくさんありますので、ぜひチェックしてみて下さいね^^
アルコールは州政府のライセンスを取得したお店でしか売っていません。バンクーバーならBC Liquor、トロントならLCBOあたりが大手です。種類によってはスーパーで売っていることも。
公共の場でお酒を飲むことも禁止。見つかると罰金なのでご注意を。
- 購入場所:お酒屋さん、スーパー
- 値段:4ドル〜
【カナダのお土産】カナダ発祥ブランドの洋服やバッグ
Roots(ルーツ)の洋服
カナダ発祥のアパレルブランド『Roots(ルーツ)』。
Rootsは大きなモールには大体入っているので見つけやすいですし、サイズ展開が豊富でとても便利です。
日本店舗はまだありません。『日本で買えない』お土産が欲しい方は、ぜひ足を運んでみて下さいね。
Rootsについて詳しく見るRoots(カナダ)のおすすめ商品6選!日本に店舗や通販はある?
Herchel(ハーシェル)のリュック
リュックサックで有名な『Herchel(ハーシェル)』もカナダ発祥ブランド。
値段は日本で買うのとあまり変わりませんが、カナダの方が種類が多いです。大学など学生が多いところではハーシェルのリュックサックだらけなので、欲しくなってしまうかも。
カナダ発祥ブランドについて詳しくカナダ発祥ブランドのリュックやアウトドア用品が可愛い!Rootsもおすすめ
トロントブルージェイズのTシャツ
カナダのプロ野球チーム『トロントブルージェイズ』のTシャツ、とってもかわいいです!
おすすめの購入場所は、ウォルマートやWinners(後述)。公式ストアで買うと高いのでご注意を。
子供用から女性用、男性用までいろんなサイズがありますし、トレーナーや帽子など種類も豊富です。
子供やお父さん、彼氏へのお土産にもぴったりだと思います^^
【カナダのお土産】石鹸やスキンケア用品
Bath&Body Worksのハンドソープ
カナダのお土産でハンドソープやクリームを買いたいなら、Bath&Body Worksがおすすめ。
Bath&Body Worksはアメリカ発祥のブランドで、デザインがかわいくて香りも最高です。
一番おすすめはハンドソープ。
上の写真はすべて泡で出てくるハンドソープ。ゆるい泡で出てくるので使いやすいです。
Bath & Body Worksの商品は種類豊富なのが特徴で、頻繁に季節限定の香りが販売されます。
【おすすめは…】
- ハロウィン→アップル系
- クリスマス→シナモン系、バニラ系、森の香り系
- 定番→Cucumber&Lily、バニラ系
ちなみに、値段は5個まとめ買いすると25ドル。女性へのバラマキ土産にもぴったりです。
SEPHORAの化粧品
化粧品を買いたいなら、ぜひSEPHORA(セフォラ)へ。
カナダ国内外の化粧品がずらりと並び、コスメ好きにはたまらないはず。
ちなみにMACはカナダ発祥コスメ。口紅はカナダで買う方が安く、3本セットで約60ドル(5000円弱)ほど。
雑貨やコスメについて詳しく!カナダのお土産で女子に人気の雑貨やコスメ!食べ物以外のおすすめはコレ
The Ordinaryの美容液
カナダ発祥のスキンケアブランド『The Ordinary(ジオーディナリー)』。
美容液は10ドル以下(約800円)で買えるものばかりで、プチプラなのにデパコスなみに優秀と大人気です。
まだ日本には店舗がないので、カナダに来たら実店舗で購入する大チャンスです!
ただしカナダ国内でも、直営店があるのはオンタリオ州とBC州のみ。残念ながら、SEPHORAの店頭では売っていません。
\TheOrdinary特集はこちら!/
The Ordinary特集を見るTheOrdinaryおすすめアイテム7選!使用レビューと口コミも
【カナダのお土産】かわいい雑貨や置き物
ご当地マグネット
カナダの観光地には、観光客向けのご当地マグネットがいっぱい。
トロントやナイアガラ等の人気の観光名所はもちろん、小さな観光地でも数種類のご当地マグネットが売っているので、マグネットコレクターは必見です!
トロントでマグネットを買うならチャイナタウンがおすすめ。1個2ドルほど(200円弱)で激安です。観光地で買うと1個5ドル以上します。
マグカップ
マグカップは、ぜひ『カナダ柄』のついたものを選びましょう。
冒頭でご紹介した『ムース』『メープルリーフ』『アイスホッケー』等はカナダ土産っぽさ抜群です。
上の写真は、トロントピアソン空港のお土産売り場で撮ったもの。マグカップ以外にもおしゃれなカナダ柄のグッズが多かったので要チェックです。
スノードーム
こちらのスノードームは、トロントピアソン空港のお土産やさんで見つけました。
カナダのシンボルがたくさん入ったスノードームですね(ムース、ブラウンベア、シロクマ、カヌー、イヌクシュク、メープルリーフ、ホッケー等々)。
街のお土産屋さんでも見かけました。
先住民のイヌクシュクの置き物
イヌクシュクとは、カナダの先住民イヌイットの人たちが作った石像のこと。イヌイットの言葉で『人の機能をするもの』という意味です。
イヌクシュクはカナダ各地に点在しているので、旅行中に目にしたことがある方も多いのでは?
- 2010年バンクーバー五輪のロゴ
- トロントピアソン空港の外(上の写真)
- バンクーバーのイングリッシュベイ
- ウィスラー山頂
このイヌクシュクの置き物、お土産として買うことができます。
とてもカナダらしいのでよい思い出になりますよ^^
Nellie’sのランドリーソーダ
海外通販『i-herb』で大人気のNellie’sランドリーソーダ、実はカナダ生まれです。
洗濯物をふんわりと洗い上げてくれる優秀な洗剤で、自然に優しく動物実験もしていません。パッケージもかわいいですよね。
アイハーブで買うより安いのでぜひ。
- 購入場所:Winners
- 値段:缶入り15ドル(1500円弱)、袋入り8ドル(800円弱)
【2022年】カナダのお土産はどこで買う?おすすめのお店6選
前述したお店やスーパー以外で、カナダでお土産を買うのにおすすめのお店をご紹介します。
ぜひ立ち寄って欲しいのはこちら。
- Indigo!(インディゴ)
- Dallarama(ダララマ)
- Winners(ウィナーズ)
- Walmart(ウォルマート)
- Airport(空港)
- China Town(チャイナタウン)
※トロントならダウンタウンのイートンセンターが便利です。この記事でご紹介したブランドやアイテムはほぼ買えると思います。
①Indigo!(インディゴ!)
本屋『Chapters(チャプターズ)』に併設された『Indigo!(インディゴ)』という雑貨ブランド。
Indigoのカナダ雑貨はおしゃれなものが多く、いかにも『THE お土産』なダサい感じがしません。フランフランが好きな人は、インディゴも好きだと思いますよ^^
どうでしょう? かわいいカナダ柄↓↓↓
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併設の本屋さんチャプターズで、英語の絵本や料理本を購入するのもおすすめ。
チャプターズはカナダ全土に支店があるため、行きやすくお土産探しにぴったりです。
②Dollarama(ダララマ)
Dollarama(ダララマ)は、カナダの1ドルショップ。
といっても1ドルで買えるものはほとんどないですし、日本の100均クオリティを期待して行くと少しがっかりするかも。
とはいえ店舗数が多くて便利ですし、物価の高いカナダでは重宝します。
また季節限定の商品が多いので、それを見るだけでも楽しいですよ^^
おすすめの季節:カナダデー、クリスマス、ハロウィン、バレンタイン、イースター
③Winners(ウィナーズ)★おすすめ★
Winners(ウィナーズ)は、カナダのおしゃれなアウトレット。
洋服や靴はもちろん、バッグに化粧品、日用品にインテリア用品まで、アウトレット価格で購入できるのでとっても楽しいです!ブランド品が数百ドル単位で値引きされていることも。
もちろん新品です。
いい商品はすぐに売れてしまうので、買うかどうか迷ったら買うのが吉。
④Walmart(ウォルマート/スーパー)
大型安売りスーパーマーケット『Walmart(ウォルマート)』。
ウォルマートに行けば、食品から日用品、洋服に雑貨… とにかくなんでも揃います!しかも安いです。
ただしウォルマートは少し郊外にあることが多いので、車が必要かも。
⑤空港のお土産屋さん
空港内のお土産屋さんは割高なので、
- 街中で買い忘れたものを買う
- カナダドルを使い切る
感じで使うといいかも。
2019年秋にトロントピアソン空港を利用した時は、日本行きのゲートのすぐ近くでなんでも売っていました(メープルクッキーやアイスワイン等々)。
カナダ柄のグッズもセンスのいいものが多く、見るだけでも楽しいので要チェックです。
⑥チャイナタウン(トロントの場合)
私が観光客としてトロントを訪れた時に、感動したのがチャイナタウンです。
いかにも観光地なお土産が種類豊富で、なにより値段が格安。
【例えば…】
- マグネット:1ドル〜
- Tシャツ:4ドル〜
- メープルチョコ:4ドル〜
その他にも定番のメープルグッズや雑貨など、だいたいのものは揃うと思います。
トロントのチャイナタウンは、ケンジントンマーケットのすぐ近くにあるので、一緒に観光するのもおすすめ。スキンケアブランド『The Ordinary』の直営店もケンジントンマーケットにあります。
私が日本一時帰国のときに買ったお土産はコレ
おすすめしたいものが多すぎて、あれこれ36個もご紹介してきましたが…。
私が日本一時帰国の時に、実際に買ったカナダ土産をご紹介します。この記事でおすすめしたグッズの中で、特にイチオシな厳選アイテムです。
- メープルタブレット
- メープル紅茶
- Dareのメープルクッキー★
- Leclercのチョコレートクッキー★
- オートミール★
- ビーバーのとうもろこしピック★
- シナモンレーズン食ぱん★
- メープルコーヒー
- バナナブレッドの粉★
- クラフトディナー(マカロニ&チーズ)★
- Bath&Body Worksのハンドソープやハンドサニタイザー
- カナダ柄のマグカップ★
- メープルフレーク
★がついているのは、スーパーで買ったもの。
スーパーに行けば、お土産はほとんど買えることが伝わるでしょうか。食べ物だけでなくかわいい雑貨も売っているので、スーパーは本当におすすめです。
この中で一番喜ばれたのは、メープルコーヒーでした。
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おしゃれなパッケージのコーヒーや紅茶は、アウトレットストアのWinnersで買えます。街中にたくさん店舗があるので、気軽に立ち寄れて便利です。
おすすめのカナダ土産の中でも、さらにイチオシアイテムのご紹介でした^^ 参考になれば嬉しいです。
まとめに
2022年におすすめしたいカナダのお土産をご紹介しました。
カナダ移住当初は『カナダってあんまりコレといったお土産がないな』と思っていましたが、いまや、ムースやホッケー、カヌー柄等を見ると『カナダっぽい!かわいい!』と興奮するように(笑)
お土産の定番はメープルシロップやメープルクッキーですが、その他にもカナダらしい素敵なお土産がたくさんあります。
私の1番のおすすめは、メープル風味のコーヒーです。一時帰国で買って帰ったら『珍しくておいしい!』とすごく喜ばれましたよ^^
もし時間がなければ、
- スーパー(またはウォルマート)
- Bath&Body Works
- Winners
だけでもぜひ!
特にスーパーはお菓子の種類が豊富ですし、値段も安いのでばらまき土産を探すのにもぴったりです。また大きな空港の免税店には『ザ・カナダ』な雑貨や置き物も充実しています。
素敵なものであふれているカナダ、思い出に残るお土産が見つかりますように^^