こんにちは!
カナダ東部の田舎町に住むMACOです。
海外移住の大きな悩み、『何を持っていくか』ということ。
あれもこれも持って行きたいけど、トランクの容量には限りがあるし、なんでも国際便で送っていたらキリがないし。
現地で何が買えて、何が買えないのかもよく分からないので、私もカナダ移住の時に本当に悩みました。
カナダに移住してしばらく経った今、持ってきてよかったもの(持ってこなくて後悔しているもの)、おすすめの便利グッズや食べ物をご紹介します。
海外移住の持ち物【便利グッズ編】日本から持っていくおすすめはコレ!
日用品
パソコン
当然ですが、海外では『日本語キーボード』のパソコンは手に入りにくいです。普段使い慣れているパソコンがあればぜひ持っていきましょう^^
海外では日本以上にインターネットに頼ることが多くなります。
調べ物をするのもそうですし、ブログを書いたり動画を見たりと、スマホだけだと不便なことも。現地で学校に通うのであれば、なおさらパソコンがあると便利ですよね^^
ユニクロや無印良品の服
※ボーダーを持ってこいって言ってるわけじゃないですよ(笑)
カナダに来て一番重宝しているのが、ユニクロや無印のシンプルな服。日本のおしゃれな服はこちらでは浮いてしまう気がします。特に、冬用のロングスカートやガウチョはほぼ使いませんでした。
あとは、ユニクロや無印のような品質のものを同じ値段では買えません。カナダの衣類、高くはないけど、日本のように『安くて高品質の商品』は望めないと思います。
また、カナダでは基本的に乾燥機で服を乾かすので、高級な素材の服は必要ないかなというのが正直な感想です。
もちろんカナダで服を買っても楽しいと思います(*´v`*) でも、日本から持ってくるなら、ユニクロ・無印の衣類がおすすめですよ〜!
ポシェット
おでかけには、ポシェットかキレイ目のリュックを使っている女性が多いです。トートバッグ等、大〜中サイズのバッグ(写真左上のような形)を持ち歩いている人はあまり見かけないような…。
とりあえず、夏も冬も両手が空いてる人が多い印象です。
夫の話では、大きめのバッグだと、お店に入る時に預けさせられることもあるんだとか。実際に、美術館にはリュックは持ち込めませんでした。
カナダで買ってもいいと思いますが、とりあえず1〜2個持ってきておくと重宝すると思いますよ^^ 私は出掛ける時は、ほぼ100%ポシェットになりました。
ヒートテック
カナダの冬は極寒ですが、室内は暖かいです。
なので、ジャケットさえしっかりしていれば、中にはあまり着込む必要はありません。実際に、アウターの中は薄手のニットやシャツを来ている人が多いです。
でも、私が寒がりなのか分かりませんが、冬の間、ヒートテックには毎日お世話になりました。まわりの日本人も普通のヒートテックを愛用している、という人が多いです!
※『極暖シリーズ』は暑すぎる印象。普通のヒートテックをたくさん持ってくるといいと思います。
毛糸のパンツ
もちろんカナダにも売ってるんですが、日本のほどデザインが良くないし、値段も高いです。毛糸のパンツに限らず、日本のもこもこグッズは安くてかわいくて素晴らしいなぁと思います。
ルームシューズ(スリッパ)
我が家はユニクロのルームシューズを愛用しています。
カナダで売っているルームシューズって、硬いものが多いです。日本と同じ品質のものを買おうとすると30ドルくらいします。
カナダで買ってもいいんですが、ルームシューズ(スリッパ)に30ドルってちょっと抵抗がありませんか?(笑)
大容量のフェイスパック
カナダの冬の乾燥は凄まじいです!
普通にフェイスパックは買えるんですが、1枚ずつの商品が多いです。多くても5枚セットで7ドル〜と割高なんですよね。日本のように『30枚で1,500円!』みたいな大容量のものは見かけません。
大容量のフェイスパック、カナダ在住の日本人へのお土産にしても喜んでもらえると思います。
あずきのチカラ
これも類似品を見かけたことがありません。
『あずきのチカラ』は繰り返し使えて経済的ですし、肩こりにすごく効きます。日本だったら仕事帰りにマッサージや整体に…と気軽に立ち寄れていたのですが、いまいちカナダのマッサージ事情が分からないし(笑)
あと、温まったあずきの香りが懐かしくて最高です。アロマオイルよりも落ち着きます(*´艸`*) 目元用、お腹用もありますよ。
CHECK手作りしました^^
>>小豆カイロの作り方!アイピローの型紙や小豆の量・布の種類も詳しく
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フェイスタオル
日本でポピュラーな長方形型のフェイスタオルって、あまり見かけません。あの普通の長方形のタオルです。
しかも、カナダのタオルはぶ厚いのが多いので、うまく耳の中が拭けないし(細かい話なんですが、笑)。あと濡れた髪を乾かすのには、やっぱりフェイスタオルが使いやすいんですよね〜。
カナダでよく売っているタオルのサイズは、バスタオルか正方形のハンドタオルタイプ。長方形のものは、日本のフェイスタオルより絶妙に短いです。
泡だてネット
カナダに来てからずっと謎なのが、洗顔事情。
日本の洗顔フォームのように、しっかりコシのある泡が立つ洗顔料を見つけられていません。そもそもチューブ型の洗顔料で『Forming(泡立つ)』と表記があるものが少ない気が…。
ポンプ式の泡が出てくる洗顔料はあるんですが、1本8ドル〜と割高です。
しっかりコシのある泡で洗顔したい場合は、固形石鹸を使うことになり、結果、泡だてネットが欲しいなぁと思うようになりました。私が見た限り、泡だてネットは売ってません。
洗顔フォームは泡はゆるめだけど、香りもいいし使いやすいよ。
ファンデーションと化粧水
ファンデーションは、いまだにコレというものに出会えていません。
化粧水はやっと好みのものを見つけましたが(写真左から2番目)、日本で使っていたプチプラ化粧水に比べるとだいぶ割高。
そもそも日本のような保湿系化粧水は、カナダでは主流ではないんですよね(´-`).。oO 逆に、クリームや乳液は種類がとても豊富。
写真は日本の基礎化粧品に近くて良かったもの。どれもカナダで買ったものです。
CCクリームは美容部員さんに色を合わせてもらって買いましたが、濃すぎました。色合いの好みとかもね、多分違うんですよね。
海外でひとつひとつ試していくのはお金のかかりますし、骨の折れる作業です。ファンデーションと化粧水だけは、日本から多めに持っていくことをおすすめします。
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洗濯ネット
洗濯ネットは、あまり見かけない気がしています。あっても、値段が高いか粗悪品かだと思います。
100円ショップで買えるもので十分なので、大中サイズの違うものを2〜3枚持ってくると重宝しますよー。旅行の時は下着入れとして使えますしね^^
痛み止め(速く効く系)
海外の薬は効き目が強すぎたり、逆に効き目が悪かったりと、具合の悪い時に薬に悩まされるのはツライですよね。
痛み止めは使い慣れたものを少し多めに持ってきておくと安心です。特に、速く効く系の痛み止めはあると重宝します。
個人的な意見ですが、カナダの痛み止めは効き始めるのが遅いです。
和風の便箋や折り紙、シール
和風の便箋やカード、折り紙等は、意外と『あったらいいな』という機会が多いです。
便箋やカードはイベントごとやプレゼント等に添えると喜ばれます。
また、かわいい柄の折り紙は、自分で何か作りたい時に重宝するんですよね。また、ネットでハンドメイド系の情報を探した時に、折り紙を使ったアイディアによく遭遇します。
普通の折り紙は売っていますが、和柄やかわいい柄はあまり見かけないので、持って来ればよかったなーと後悔しています。
台所用品
良い包丁
日本の刃物は本当に素晴らしいです。切れの良い包丁、海外ではきっと重宝すると思います!
個人的な意見ですが、カナダの包丁はあまり切れ味が良くありません。昔、アメリカに住んでいた時には、アメリカの包丁が全然切れないと思っていたので、海外あるあるなのかなー。
同じ刃物系で、爪切りも日本のものがおすすめ。カナダの爪切りは切った爪が飛び散ります(怒)
お弁当グッズ
こちらのお店で見かけるお弁当箱って『ザ☆シンプル』です。お弁当箱というより、タッパーというか…(笑)
お弁当を日本ほど力を入れて作る必要がないのかもしれませんが、『お弁当箱とシリコンカップは持って来ればよかった〜』と後悔しています。
IKEAでお菓子作り用のシリコンカップを発見!お弁当用にはちょっと大きめですが、使えそうです。ただ、40個入りと大容量…(笑)やっぱり日本から、大中小の様々なサイズを持ってきたら便利だなと思いました。
おたま(レードル)
料理用のおたま(レードル)、地味に!地味に!欲しいものナンバー1かもしれません(笑)
私が知ってる限り、カナダのおたまって、すごく深いかすごく浅いかのどちらか。もーこの深い方のおたまが地味にストレスで!フライパンで作った料理とか、すくえません。ムキャーッてなります。
こちらに来て、日本のおたまの絶妙な深さと角度の素晴らしさに気付きました。帰国したら買いたいものナンバー1です(笑)
カレー皿
平らなプレートや丼、小さめのボウル(コーンフレーク用)は簡単に手に入りますが、浅めでお椀型のカレー皿のようなお皿はあまり見かけません。特にオーバル型のもの。
私は移住の際に、小さめの和風のお皿やマグカップを持って来たんですが…。小鉢とかほとんど使いませんし、マグカップは可愛いものがたくさん売ってます。
荷物は重くなりますが、カレー皿や素敵な焼き物のお皿(ワンプレートとかに使うサイズ)を持って来ればよかったな〜と後悔中。あと、〇〇焼みたいな食器はあまり見かけない気がします。
菜箸
お箸は普通に売っていますが、菜箸はほぼ見かけません。
たまに義実家で料理をする時に、菜箸がなくて調理がしにくいんですよね。菜箸がこんなに大切なものだったなんて(笑)次回の帰国で多めに持ってきて、義実家にも置いておきたい…!
菜箸、軽くてかさばらないので、少し多めに持って来るといいと思いますよ^^
デザート用のスプーン/フォーク
デザート用の小さなスプーンやフォーク、売っていません。
見た限り、普通のディナーサイズの大きいものしかない気がする(´-`)最優先ではないんですが、欲しいなぁと思っているもののひとつです。
珪藻土グッズ
日本では簡単に買える珪藻土グッズ、カナダでは見かけません。
そもそも空気が乾燥しているのであまり必要ないのかもしれませんが、珪藻土のスティックはとても重宝しています。お米に入れたりパスタに入れたり。
次の帰国で、珪藻土スティック、コースターにバスマット、あれこれ買ってこようと思っています。
紙の本
地球の歩き方
最近は、ガイドブックも電子書籍でも読めますが、旅先ではやっぱり紙の本が使いやすいので。これは好みによると思いますし、現地でもガイドブックは売っていると思います。
海外のガイドブックで有名なのは『Lonely Planet』ですね。ただ、ロンリープラネットは日本のガイドブックに比べて圧倒的に写真が少ないです。日本のガイドブックに慣れている場合は、ちょっと抵抗があるかもしれません(私はロンリープラネット苦手です)。
英語の勉強本
英語の勉強本、当たり前ですが、日本語のものは売ってません。
私は以前、仕事でアメリカに住んでいたことがあるんですが、その時に英単語帳を持って行き忘れて、すごく不便だったことがあるんです。英英辞典は苦手だし。当時、本屋さんでも『英単語帳』は見つけられませんでした。超盲点(笑)
今回、単語帳、文法、イディオム本等を一通り持ってきました。最近はスマホアプリで勉強することもできますが、勉強はやっぱり紙の本でやりたいという方は、ぜひ。
料理本
レシピはインターネットでサッと調べられる時代。でも、料理本があると便利です。
海外生活では、日本語で調べ物をする時はほぼインターネットを使うことになりますが、たまに本で調べ物をすると、結構気持ちが休まります。
あと、おいしそうな料理の写真、かなり目の保養にもなるんですよ(笑)たくさん持ってくる必要はありませんが、数冊あると便利だと思います。
kindle paperwhite
ネット回線がなくても本が読めるkindle。バッテリーの長持ちするので、飛行機等の長時間移動でも重宝します。
もちろんカナダのAmazonでも購入可能^^
日本の電子書籍を購入して読むのにも利用できるので、kindleはすごく便利です。
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海外移住の持ち物【便利な食べ物編】日本から持っていくおすすめはコレ!
食べ物用
乾燥麹
持ってこなかった食べ物で一番後悔しているのが、乾燥麹です。麹は海外では、ほとんど手に入りません。
麹があれば、お味噌も塩麹も、甘酒だって作ることができます。自分でお味噌を作れれば、健康にも良いですし、コスパも最高です。
あと、カナダは豚肉も牛肉もかたまりで売っていることが多いです。豚コマみたいな薄切り肉は売っていません。かたまり肉って硬いし淡白な味だし、お肉の香りが強めだし…思っていた以上に、下処理が必要なんだと知りました。
塩麹、重宝するだろうなぁと思っています。
インスタントラーメン OR 粉末ラーメンスープ
※熊本の火の国ラーメン、インスタントとは思えない美味しさです!
カナダでも普通に買えるインスタントラーメン。
でも、チキン味、牛肉味(?!)が主流で、みそ味やとんこつ味はほぼ見かけません。九州出身の私は、とんこつ味が恋しいです。
インスタントラーメンは結構かさばるので、粉末のラーメンスープを持ってくるのもおすすめです。
ちなみに、ラーメンの麺は半ナマの麺が1ドルショップで売っています(衝撃!)。パスタに重曹を入れて茹でると中華麺になるので、それでも代用可能ですよ(*´v`*)
粉末うどんスープ
うどんのスープ、とっても重宝しています!
日本にいる時は、あまりうどんを食べることがなかった私。カナダでお肉やチーズに飽きて来た頃に、粉末うどんスープの素でスープを作ったら、あまりの懐かしさに悶絶(笑)
ダシの深〜い優し〜い味に、心からほっこりしました。ホームシックの時にぜひ。
粉末ダシ
粉末ダシは、チャイニーズマーケットでも買えますが、やっぱり割高。かつおダシに昆布ダシ、多めに持ってきておくと安心ですよ〜!
ダシではありませんが、昆布茶を持ってこなくて後悔しています。飲んでよし、ダシに使ってよしの昆布茶、次の帰国で買ってこようと思っています。
味覇(ウェイパー)
見た限り、味覇は売っていません。
日本にいる時から重宝していましたが、カナダでも重宝しています。重いのとかさばるのがタマニキズ。私は500gを持ってきましたが、やっぱり1kgにすれば良かったなぁと後悔中。
あと、最近知ったのですが、香味シャンタンは袋入りがあります。重い容器に入っているものよりも袋入りの方が軽くておすすめですよ。
おにぎりの素
おにぎりの素は、軽いしかさばらないので、たくさん持ってくると良いと思います(*´v`*)海外在住の日本人にお土産として渡しても喜ばれますよ。
オススメは、梅やワカメ、野沢菜などの王道の味。ホームシックの時は、梅や野沢菜味のおにぎりが心に沁みますよ〜。
明太子ふりかけやワサビふりかけ、納豆ふりかけもおすすめです。お肉系ふりかけやお魚フレークは、その気になれば作れるので優先順位は低めだと思います。
乾物(ワカメ、ひじき、カツオ節)
乾物系は海外ではあまり手に入らないので、とても重宝します。軽いし、保存も効くので多めに持ってくると心の安定剤になりますよ。香りを嗅ぐだけでもホッとします(笑)
持ってくる時は、袋を少し開けて中の空気を抜くとかさばりません。
ちなみに、乾燥しいたけは、チャイニーズスーパーや近所のスーパーのアジアンコーナーでも普通に売っています。だいたい中国産ですが。
柚子ごしょう
これは、九州出身だからかもしれません(笑)
柚子ごしょう、食べるたびに懐かしく心が満たされます。カナダでは、柚子は実もジュースも売っているところを見かけません。
柚子ごしょうに限らず、自分の地元特有の調味料があれば持っていくといいかもしれませんね!
明太子パスタの素
カナダ在住9年目の友人が、日本に帰るたびに爆買いしてくると話していたのが『明太子パスタの素』です。
たしかにカナダに住んでいると、シーフードもそうですが、明太子や塩辛などの珍味が異様に恋しくなることが多いです。ほとんど売ってませんしね。明太子パスタの素は軽くてかさばりませんので、ちょっと多めに持って来ると良いと思います(*´v`*)
どうせカロリーを摂るなら、マカロニアンドチーズより明太子パスタにしたい。切実です。
お茶漬けの素
私はもともと日本ではお茶漬けを食べる方ではなかったのですが。最近、日本の友人が送ってくれたお茶漬けのもとの便利さ・美味しさに震えています(笑)
というのも、カナダには『ちゃちゃっと作って食べられるあっさりしたもの』って売っていません。コンビニのおにぎりもないし、菓子パンもありません。冷凍ピザならあるけど。
お昼に自分一人の時、そんなに手間をかけたくない時。そういう時に、お茶漬けがこんなに重宝するとは! しかもお茶漬けのもとって、和風パスタも作れます。優秀すぎる…。
あと、震えるほど美味しいです。あっさりした優しい味は、アロマなみに癒されます。
飲み物
粉末のポカリスエット
カナダ在住9年目の友人に『欲しい日本のものって何?』と聞いたところ、一番に出て来たのが粉末のポカリスウェット。風邪引いた時や夏のアウトドア時に重宝します。
似たようなドリンクも売っているんですが、色と甘さが…(汗)
コカコーラ社のアクエリアスが海外でも売っているだろうと思っていたら、売ってませんでした。粉末で軽いのでぜひ。
お茶
海外でも普通にいろんな種類のお茶が売っていますし、お茶の種類に困ることはありません。でも、味や香りが違ったりするんですよね(>_<)
特に、高級な美味しい緑茶を持ってくると重宝すると思います。私は日本1位に輝いた緑茶を持ってきたのですが、カナダで買える緑茶とは全く違います。そして海外ではそういうお茶は手に入りにくいです。
あと、右の写真の粉末の緑茶はすごくおすすめ。カナダは、ペットボトルの緑茶(無糖)はあまり売っていないので、サッとペットボトルのお水に溶かせる粉茶は便利です^^ 水ばっかりじゃ飽きますしね。
次の帰国では、美味しい緑茶、そば茶、ハト麦茶、ごぼう茶を買ってきたいと思っています。
CHECK関連記事はこちら。
>>麦茶を海外で手作り!大麦から焙煎して自家製する簡単な作り方と分量
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海外移住の持ち物について、移住してみて思ったこと【カナダ編】
実際にカナダに移住してみて感じたのは、わりと何でも買えるということです。
私が住んでいるのはカナダ東部の田舎町ですが、お醤油やお米はスーパーで普通に買えますし、チャイニーズマーケットに行けば、みりんや料理酒、めんつゆもポン酢も手に入ります。
お寿司のマキスやしゃもじも、その辺で買うことができるんですよ。
あと、実際に海外生活を始めてみると、意外となんでも作れることに気付くと思います。
私自身、梅干しをルバーブで代用したり、麦茶を麦から焙煎したり、ひよこ豆から豆腐を手作りしたりと、自分でも驚くくらい色んなものを手作りできるようになりました。
なので、食べ物に関しては、少々のことは大きく構えていても大丈夫だなーと思っています^^
また、海外の生理用ナプキンは質が悪いと言われていますよね。
実際に使ってみても、使用感は日本のナプキンの方が上だと思います。肌触りもコンパクトさも、漏れなさ具合も日本のナプキンの方が良いです。
でもね、カナダのナプキンに限って言うと、そんなに悪くないですよ!
全然普通に使えますし、普通に慣れます。
リアルな話で申し訳ありませんが、横モレしやすいのが気になる程度で、サイズやメーカーの種類も多いですし、特に不便さは感じていません。
生理用ナプキンはかさばりますし、特に、移住の場合は現地のナプキンに慣れていかないとしょうがないです。思い切って持ってこないという選択肢もありだと思いますよー。
まとめに
海外移住の際に、日本から持っていくオススメの便利グッズをご紹介しました(*´v`*)
なかなか現地に来て見ないと分からないことも多いですし、持ち物は本当に悩みの種ですよね。しかも、手持ちで運ぶ分はトランクの重量とも戦わなくてはいけないという…!
実際にカナダに移住して感じたのは、意外になんでも買うことができるし、慣れるということ。また、食べ物は現地の食材で代用できることも多いです。
なので、少なくとも、重たい液体調味料系は持ってこなくても大丈夫だと思いますよ〜!
特に移住の場合は、後悔なく荷物を準備するのは難しいと思います。頑張りすぎず、残りの日本での時間もエンジョイしてくださいね(*´v`*)
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[kanren postid=”1197″]最後までお読みいただいてありがとうございました^^