カナダの水道水は飲める?フッ素添加事情と普段の水をおいしく飲む方法

こんにちは!

カナダ東部の田舎町に住むMACOです。

カナダに到着した日、ふと思ったのが『カナダの水道水って飲めるんだっけ?』。海外旅行に行く時も、その国の飲み水事情が気になりますよね。

結論からいうと、カナダの水道水は飲めます!

ただ、日本と大きく違うところは、水道水にフッ素が添加されているという点です。

フッ素って歯医者さんで歯に塗ってもらうやつ?!それが水に入っているなんてびっくりですよね。

今日は、カナダの水道水事情と普段の水をおいしく飲む方法をご紹介します。

 

 

カナダの水道水は飲める?硬水・軟水事情もチェック

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カナダの水道水は、そのまま飲むことができます。

カナダ政府は水道水に対して厳格な水準を設けているため、水道水を安全に飲むことができるんです。

これはカナダに暮らす上でとても嬉しいことですし、旅行でも安心できるポイントですよね^^

レストラン等でも普通のお水というと、水道水をそのまま汲んで出してくれるところが多いんですよー。

さて、カナダの水道水は場所によって、硬水と軟水の地域があります。

水の硬度とは、水1000ml中のカルシウムとマグネシウムの量を表した数値のこと。硬度が120mg/l以下の水が軟水、120mg/l以上の水が硬水。

日本の水道水は『軟水』なので、カルシウムとマグネシウムが多く含まれた『硬水』を飲むと、最初は違和感を感じてしまうかもしれませんね。

カナダ各州のお水の硬度をご紹介します。

同じ州内でも場所によって違うので、ざっくり参考程度にチェックしてみて下さいね^^

硬度 州名
軟水
(Soft Water)
  • ブリティッシュコロンビア
  • ケベック
  • ニューブランズウィック
  • ノバスコシア
  • ニューファンドランド&ラブラドール
硬水
(Hard Water)
  • アルバータ
  • マニトバ
  • サスカチュワン
  • オンタリオ
  • プリンスエドワード島

参考:aquatell

どうでしょうか。

私はカナダに来る前は、漠然と『カナダの水は硬水だ』というイメージがあったんですが、こうして見ると、硬水と軟水が半々くらいなのが分かりますね。

 

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カナダの水道水はフッ素が入ってるって本当?

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さて、カナダの水道水には、フッ素が入っているという話を耳にしたことがありませんか?

カナダでは地域によって、虫歯予防として水道水にフッ素の化合物(フッ化物)が添加されています。

日本ではあまり馴染みがありませんが、『Water Fluoridation(ウォーター・フロリデーション)』と呼ばれ、カナダだけでなく、アメリカやオーストラリア等の国々でも行われているのだそう。

カナダでは、地域によって、水道水にフッ素が入っている場所とそうでない(または少なめ)場所があります。

2017年の州ごとのフロリデーションの割合を調べてみました。

州名 2017
ブリティッシュコロンビア 1.2%
アルバータ 42.4%
サスカチュワン 39.6%
マニトバ 69.0%
オンタリオ 71.1%
ケベック 2.5%
ニューブランズウィック 1.2%
ノバスコシア 46.9%
PEI 24.2%
ニューファンドランド 1.5%
ヌナブト 28.8%
ノースウェストテリトリー 64.9%
ユーコン 0.0%

参考:Government of Canada

ちょっと前のCBCニュースで、カナダ国内のフロリデーションを見直す動きが取り上げられていました。

よかったらチェックしてみて下さいね^^

CHECKCBC:Canadian cities rethink removal of fluoride from tap water

フロリデーションの健康への影響について、全く知識がありませんので言及を避けますが、国が違えばいろんな政策があるんだなぁと関心しています(´-`).。oO

※カナダのフロリデーションについては、私が個人的に英語のウェブサイトを読んで調べた内容です。もし間違っていたら、教えて下さい^^

 

 

カナダの水道水を飲むなら普段はBRITAがおすすめ

家ではBRITA(ブリタ)を愛用中

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カナダの水道水はそのまま飲めますが、我が家ではBRITA(ブリタ)というポット型浄水器を使っています。

BRITAは、日本にいた時からずっと愛用していたもの。カナダに引っ越してから、新しく買い直しました^^

BRITAのいいところは、とにかく手軽なところです。ポットの上蓋をパカッと開けて水道水を注ぐだけ。あとは勝手にろ過してくれるので、本当に簡単です。

私のまわりでは、ほぼ100%の家庭が使ってるんじゃないか…と思うほど、使っている人が多いBRITA。

実際に水道水の味をまろやかにしてくれますし、BRITAありとなしでは味が違うんですよね。

我が家では、飲み水だけでなく、料理やお米を炊くのにもBRITAが大活躍。手放せないアイテムです。

BRITAは Walmart(ウォルマート)とかで普通に買えますよ^^

ちなみに、BRITAではフッ素はあまり取り除けないようです。

CHECKBRITA(Do Brita systems remove fluoride?)

 

 

外出先ではどうしてる?

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カナダでは、基本的にはお水をウォーターボトルに入れて持ち歩いている人が多いです。

エコ意識の高さなのか、コンビニが少ないからなのか…。真偽のほどは分かりませんが、ウォーターボトルの普及率がすごく高いと思います。

だけど、コーヒーはみんなガンガン買うんですよね(´-`).。oO Tim Horton’sの紙コップを持ってる人の多いこと多いこと。この差はいったい。

まあコーヒーはフレッシュな方がおいしいですしね。

話が逸れましたが、私は外出する時は、BRITAでろ過した水をウォーターボトルに入れて持ち歩いています^^

メーカーは『Contigo(コンティゴ)』や『S’well(スウェル?)』のものが人気ですよ^^

スーパーでもお水のペットボトルを買うことができ、1本1,5ドルくらい。コストコでまとめ買いするとさらに安くで買えます。

空港や観光地で買うと、1本3〜4ドルとかすごく高いので、旅行の際はご注意を。

 

 

まとめに

カナダの水道水事情についてご紹介しました。

水道水にフッ素が入っているWater Fluoridationは地域によって差がありますが、国が変わればこんな虫歯対策があるんだなーと関心してしまいました。

うちは住んでいるアパートが古いからか、水道水をそのまま飲むとちょっとケミカルっぽい味がします。

でも、BRITAを通すだけで味がまろやかになって飲みやすいですし、お水を買うことなく、水道水からゴクゴク飲めるのはありがたいことだなぁと思っています。

 

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