サンクスギビングデー2018(感謝祭)はいつ?アメリカとカナダの違いは?


サンクスギビングディ(感謝祭)を知っていますか?

『感謝祭』という名前を聞いたことがあっても、あまり日本では馴染みがないイベントですよね(*´꒳`*)

ハロウィンが終わると、あっという間にクリスマスの準備が始まる日本。けれども、本場の北米では、ハロウィンとクリスマスの間にもうひとつビッグイベントを挟みます。

それが、サンクスギビング(感謝祭)なんです。

今回は、2017年のサンクスギビングデーの日付や、アメリカとカナダの違いについてご紹介します!

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2018年のサンクスギビングデー(感謝祭)はいつ?

感謝祭(英語:サンクスギビングデー/ Thanksgiving Day)は、アメリカとカナダの祝日です。

そして、お隣の国同士であっても開催される日が違うんです。そして、○月の第○曜日と決まっているので、毎年開催日も違うんですよ〜!

アメリカの場合は?

アメリカのサンクスギビングディは、毎年11月の第4木曜日と決まっています。

なので今年は、2018年11月22日(木)に開催されます!

サンクスギビングディ期間中は、ほどんどの会社・学校・お店がお休みに。政府機関さえも閉まってしまうので、イベントへの意気込みが感じられますね(笑)

 

わたし
昔、アメリカに住んでいた時、当時ホームステイしていた家族がすごく盛り上がっていたのを覚えているなぁ。

家族で食事、友達も呼んで食事…ひたすら食べて飲んでの連休だったから、太ったよ(笑)

 

さて、毎年11月の第4木曜日がサンクスギビングディのアメリカ。日本人の感覚からすると、木曜日が祝日って『金曜日だったら4連休なのになぁ』と残念に感じるかもしれません。

でも大丈夫!

翌日の金曜日もお休みにして4連休(木金土日)にしちゃう会社や学校が多いんですよ〜(笑)ここにも、アメリカ人の意気込みを感じますよね(*´꒳`*)

 

カナダの場合は?

カナダのサンクスギビングディは、毎年10月の第2月曜日。

なので今年は、2018年10月8日(月)となっています。

アメリカと比較すると、1ヶ月半も早く開催されます!しかも、3連休(土日月)で1日お休みが少ないんですね。もちろん、サンクスギビング期間中は、カナダも政府機関・会社・学校・お店等はお休みです(*´꒳`*)

カナダ人の夫によると、カナダでもサンクスギビングは大切な日。けれども、アメリカほどのサンクスギビングにかける情熱はないのだそうです。『アメリカでは、クリスマスよりもサンクスの方が大切という人もいるみたいだよ』とのこと。

お隣同士の国でも、日付も違えば、捉え方もちょっと違うんですね〜。

ちなみに、地域にもよりますが、カナダではちょうど紅葉の時期にも重なります。

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サンクスギビングデー(感謝祭)とは?

 

サンクスギビングデーは、よく日本のお正月に例えられます

たしかに『家族や親戚が集まって、一緒にごちそうを食べてのんびりする』という意味では、日本のお正月に似ているかもしれませんね。

過ごし方は、アメリカ・カナダ共に『家族で集まって食べて飲んでのんびりする』というスタイルです。

けれども、サンクスギビングデーの起源や意味が異なるんです。ふたつの国の違いをざっくりと確認してみましょう。

アメリカ カナダ
意義 神の恵みとネイティブアメリカン
の寛大さに感謝
豊かな収穫と神の恵みに感謝
祝日 すべての州で祝日  大西洋沿いの州(NL,NS,NB,PEI)
を除くすべての州で祝日

アメリカの感謝祭は、ネイティブアメリカンが関わってくるんですね〜(*´꒳`*)それでは、違いをもっと詳しく見てみましょう。

 

アメリカの感謝祭の起源は?

アメリカの最初の感謝祭は、1621年と言われています。

最初の登場人物は、イギリスからアメリカに移住してきたピルグリムたち。ピルグリム(Pilgrims)とは巡礼者のことです。

アメリカに到着したのが冬だったため、ピルグリムは寒さや飢えに直面してしまいます。その時、ピルグリム達を助けてくれたのが、ネイティブアメリカンの人達でした。

ネイティブアメリカンは、ピルグリムに食料を分け与え、種を譲って農業を教え、アメリカで生き抜くための術を教えてくれました。

そのおかげで、ピルグリムは必要な食料を収穫することができ、無事に冬を越すことができたと言われています。

そして、翌年1621年。

ピルグリム達は、恩人であるネイティブアメリカン達を招き、神の恵みに関する宴を開きました。この時、宴で振舞われた料理は、収穫した作物や野生の七面鳥、海のさち等でした。

これが現在まで続く感謝祭(Thanksgiving)のはじまりだと言われています。

 

セカイエ

このお話は作り話だという意見もあるよ。

ネイティブアメリカンの間では、感謝祭を『憂いの日(Day of Mourning)』とする意見もあるようだよ。ピルグリムによって文化や土地を奪われた=悲しい歴史のはじまりとして、祈りを捧げる人たちもいるのだとか。

 

カナダの感謝祭の起源は?

カナダの最初の感謝祭は、1578年と言われています。

イギリス人探検家のマーティン・フロビシャーが、長い航海の無事を感謝するお祝いの式典を行ったのが始まりです。

感謝祭で七面鳥等を食べる文化を持ち込んだのは、アメリカ独立戦争の時にカナダへ逃げてきたアメリカ人達。

これに加えて、フランス・スコットランド・ドイツからの移住者がそれぞれの伝統を加え、カナダの感謝祭が出来上がったと言われています。

カナダの感謝祭は、様々な地域の感謝祭の文化をミックスした感じなんですね(*´꒳`*)現在もいろんな人種が共存するカナダですが、サンクスギビングの起源もカナダらしいなぁと思いました。

 

サンクスギビング(感謝祭)の料理を紹介!

感謝祭の料理って?

感謝祭のごちそうといえば、やっぱり七面鳥(turkey / ターキー)

本場のアメリカでは、感謝祭期間中に約4,600万羽の七面鳥が消費されるんです!およそ90%のアメリカ国民が七面鳥を食べるんだそうですよ。

 

みんな
サンクスギビングの代表・七面鳥の丸焼きは、七面鳥のお腹に『スタッフィング』というパンやお米を詰めて、3〜5時間かけてじっくり焼き上げるよ〜!

 

七面鳥のお肉はかなりドライ(鶏ムネ肉よりパサパサ)。七面鳥の肉汁で作ったグレービーソースやクランベリーソースがすごく合うんですよ〜。また、七面鳥自体が巨大なので、かなり食べ応えがあります(笑)

その他の料理は、マッシュポテト、スイートコーン、季節の野菜、アップルパイにパンプキンパイ等々。なんだか日本の『食欲の秋』と通じるものがありますね。

 

感謝祭の料理、アメリカとカナダの違いは?

サンクスギビングの料理にも、アメリカとカナダで少し違いがあります。

サンクスギビングの代表格・七面鳥の丸焼きの詰め物はパンだったりお米だったりと様々ですが、これは地域によって違うようです。

アメリカとカナダの料理の違いで、特徴的なものをいくつか紹介しますね(*´꒳`*)

 アメリカ  カナダ
パン コーンブレッドが主流 小麦ベースのパンが主流
パンプキンパイ 甘いカスタード入り 生姜・ナツメグ・クローブ・シナモン等のスパーシーな味
さつまいも マシュマがのったキャセロール  シンプルに焼くかマッシュポテト

 

ここで『キャセロール』についてご紹介します!

キャセロールは、北米の家庭でよく作られるグラタンのようなもの。ジャガイモやお肉で作ったおかず系のキャセロールも美味しいですが、サンクスギビングに作られる『スイートポテトとマシュマロのキャセロール』は絶品です♥

茹でたさつまいもをマッシュしてバター・砂糖・スパイスを加え、マシュマロをのせて焼いたもの。日本でも簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね(*´꒳`*)

参考:Cpicon スイートポテト&マシュマロのキャセロール by bonnet

※日本に住むアメリカ人の友達が毎年作ってくれていたんですが、さつまいもにパイナップルが混ぜてあって、これまた絶品でした(*´꒳`*)♥

 

 

まとめに

日本ではあまり馴染みのないサンクスギビング(感謝祭)。

アメリカとカナダの起源が大きく違いますが、どちらも最近は宗教的な意味はほとんどなくなってきているようです。

現代では、家族が集まって食事をして一緒の時間を楽しむ日と考えている人がほとんどです。サンクスギビングから年末にかけては『ホリデーシーズン』とみなされ、1年で1番ワクワクする季節だと楽しみにしている人も多いんですよ(*´꒳`*)

サンクスギビングディは日本では浸透することはないかもしれませんが、家族と一緒の時間を楽しむ休日という考え方はぜひ取り入れてみたいですよね。

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