子供の日の食べ物人気ランキング!伝統的なちまきや柏餅の由来も紹介

 

毎年5月5日はこどもの日。

ゴールデンウィーク中にあるので、お出掛けされている方も多いのではないでしょうか^^こどもの日の食べ物といえば、ちまきや柏餅が昔からの定番ですね。

最近はこどもの日に、ちまきや柏餅を食べるご家庭が減ってきているそうです。食の欧米化が関係しているのはもちろん、ご両親がちまきや柏餅を食べない世代が増えているのもひとつの理由です。

とはいえ、伝統的な日本の文化。大切にしていきたいですよね^^

今回は、伝統的なこどもの日の食べ物の由来をご紹介します。人気ランキング形式でチェックしていきましょう。

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子供の日とは?

こどもの日の由来や意味、『よくよく考えてみると詳しく知らないよ〜!』という方も多いのでは?

こどもの日は端午の節句(たんごのせっく)で祝日とされています。

祝日法には『子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する』と定められているんですよ〜!

子供のための祝日かと思いきや、『母に感謝する日』でもあるんですね^^

また、武士にとって命を守ってくれる象徴だった兜(かぶと)や鎧(よろい)。こどもの日に兜や鎧を飾るのは、男の子を災難から守ってくれるようにという願いが込められています。

もうひとつ、こどもの日の定番こいのぼり。鯉のぼりには、男の子の成長と出世を願うという意味があります。

鯉のぼりは江戸時代に始まった習慣で、もともとは神様に男の子が生まれたことをお知らせする意味で飾っていたんだそうですよ^^

また『鯉』は立身出世の象徴。『鯉の滝登り』は、滝を登った鯉が龍になったという中国の故事が元になっていて、『登竜門』の語源になったとも言われています。

こどもの日、想像以上に力強い意味が込められていることにびっくりですね^^

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こどもの日の食べ物人気ランキングを紹介

こどもの日に人気のある食べ物のランキングをチェックしてみましょう^^ こどもの日に食べるものは全国各地で少しずつ違いがありますが、今回は全国版として一般的な食べ物をご紹介しますね。

 

5位:赤飯

お祝い事の定番といえば、赤飯ですよね。こどもの日にもお赤飯を食べるご家庭が多いようです。

赤飯の赤い色には災いを払う魔除けの意味があります。始まりは古く、なんと平安時代。あの『枕草子』には、赤飯の原型となった小豆粥というものが登場するんですよ〜!

そう考えると、食べ慣れたお赤飯もロマンがありますね。コンビニのお赤飯おにぎりにもなんだか悠久の流れを感じてしまいます(笑)

 

4位:ケーキ

ケーキもお祝いの日の定番。

最近はこどもの日が近くなると、鯉のぼりや兜の形をしたケーキが販売されますね。鯉のぼりに形が似ていることから、鯉のぼりデコレーションのロールケーキをよく目にします。いちごを鯉のウロコに見立てたものも多いですよね^^

 

3位:ちらし寿司

ちらし寿司は、ひな祭りや七夕にも食べられる定番のごちそうです^^ ひな祭り・こどもの日・七夕、どれも『五節句(ごせっく)』と呼ばれる季節の節目の行事ですね。

ちらし寿司はお赤飯と同じぐらいお祝い事の定番。見た目が華やかですし、子供さんが食べやすいため、お赤飯よりも人気があるようですね〜^^

 

2位:ちまき

やはり伝統的な食べ物は外せないようです。

後述しますが、ちまきの由来は古代中国。中国のちまきは中身がごはん系が多いですが、日本のちまきは甘いおもちのようなものが多いですよね。

こどもの日に食べるのも、この和菓子の方のちまきです。

 

1位:柏餅

堂々の1位は柏餅です!

伝統が忘れ去られつつあるのかと心配しましたが、ちゃんと大切にされているんですね^^ちょっと意外な結果という印象です(笑)

ちまきが中国由来なのに対して、柏餅は日本発祥。子孫繁栄を願って食べられています。塩漬けの柏の葉っぱは、独特の香りがしますよね〜!春を感じてしまいます^^

最近はプラスチック製の葉っぱのものが多い柏餅。実は、本物の葉っぱを使った柏餅にはある秘密が隠されているんですよ。

次の項目で詳しくご紹介していきますね^^

 

 

子供の日の食べ物で、伝統的なちまきや柏餅の由来は?なんで食べるの?

こどもの日によく食べられる食べ物で、パッと思いつくのはちまきや柏餅ではないでしょうか?

実はこどもの日には、関東では柏餅、関西ではちまきがよく食べられます。ちなみに私は九州出身ですが、柏餅が主流でした。地域によって様々ということですね。

さて、こどもの日に柏餅やちまきを食べるようになった由来をご存知ですか?それぞれにちゃんと意味があるんですよ^^

柏餅やちまきを食べる理由を、簡単にご紹介していきますね。

 

ちまきを食べる理由と由来

ちまきの起源は、もともと中国の戦国時代の詩人・屈原を供養したことに始まります。5月5日は、屈原の命日です。

当初、屈原を供養するために、民衆はお供えのものを川へ投げ込んでいました。ところが、お供え物が川に住む龍に食べられてしまいました。そのため、龍が苦手な葉っぱで包むことでで包み、龍に食べられないようにしたと言われています。

みんな
ちまきの葉っぱには疫病除けや魔除けの意味があるから、子供も健康を願ってちまきを食べるようになったんだね〜!

また、葉っぱで包んだお供えを結んでいた『五色のヒモ』が、鯉のぼりの起源になったという説もあるんですよ。

 

柏餅を食べる理由と由来

ちまきの由来に比べて、柏餅の由来はとてもシンプルです。また、ちまきの由来が中国なのに対し、柏餅の由来は日本なのも特徴ですよ^^

柏餅の由来は、端午の節句に子孫繁栄を願う縁起物として江戸時代に食べられようになったことが始まりです。

セカイエ

柏の葉っぱは、『子孫繁栄』の縁起物とされているよ!

これは柏の葉っぱは古い葉が落ちないと新芽が出てこないことから、『次の子供が生まれるまで親が死なない→家系が絶えない』と考えられているからだよ。

最近ではビニールでできた柏の葉っぱを使っている柏餅が目立ちますが、本物の葉っぱが使ってある柏餅は葉っぱの巻き方にも意味があるんですよー!

違いは、中身のあんこです。葉っぱの表が外にくるように巻いてある場合は『味噌あん』が、裏が外にくるように巻いてある場合は『小豆あん』が使われています。

私は小豆あんの柏餅しか食べたことがありませんが、たしかにどれも葉っぱの裏側が外になっているものばかりでした。

こうやって伝統行事の由来を知ると、知らなかった意味がたくさんあることに気付きますね。そのどれもが昔の人の家族を思う願いが込められていて、とても温かい気持ちになります^^

 

さいごに

子供の日の食べ物人気ランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか!?

個人的には『第1位はケーキかな?』と予想していたんですが、柏餅やちまき等の伝統的な和菓子が大切にされていて嬉しかったです。

とはいえ、最近はケーキも季節ごとにかわいいものが多いですよね^^ かわいくデコレーションしたお菓子で楽しく伝統を伝えていくのも素敵だな〜と感じています。

こどもの日の定番である柏餅やちまき。伝統的な食べ物にはちゃんと由来があって、素敵な意味が隠されていることには感動しますね。

伝統的なお菓子と現代風のお菓子、バランスよく取り入れて楽しく日本の伝統文化を伝えていきたいものです。

 

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