学生生活のラストを飾る卒業旅行。
大学生の場合は、まとまったお休みを取れる最後のチャンスと言ってもいいかもしれません。
もちろん、会社によっては1週間ほどの休暇を取れるところもあります。でも、それ以上の長期休暇となると、なかなか難しいのが現状です。
だからこそ、大学最後の卒業旅行こそ、ちょっと長めの海外旅行へ行くべきだと思うんです。私自身、学生時代にもっと海外旅行をしてよけば良かったと何度後悔したことか…。
今日は、予算別のおすすめ海外旅行先をご紹介したいと思います。定番から珍しい国まで幅広くご紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
卒業旅行【海外・大学生向け】旅先の選び方
何が見たいのか
大学生活最後のビッグイベントともいえる卒業旅行。『旅行に行くぞー!』と気持ちが盛り上がったのはいいものの、行き先はどこにしよう?
旅先を決めるには、まず『何が見たいのか』『何をしたいのか』を明確にしてみましょう。
- 世界遺産が見たい?
- 古代遺跡が見たい?
- 大自然を見たい?
- 都会に行きたい?
- 秘境に行きたい?
- ビーチでのんびりしたい?
最初は旅行の期間を決めずに、とにかく行ってみたい場所を探すのがおすすめです。期間は旅のルートによって、長くも短くもできます。大学生なら、なおさら時間に融通が効きやすいのでは?
旅先の選ぶ前に
大学生の卒業旅行先を決める前に、頭の片隅に置いておいてほしいことがあります。それは、働き始めたら、まとまった休みが取りにくいということ。
- 10日ほどでは行けない遠くの国
- 時差ボケが出るくらい遠くの国
- 直行便がないアクセスの悪い国
- 島が多い国(移動に時間がかかる)
アクセスの整ったメジャーな観光地や近場の国は、社会人になってからでも行けるよ!
私は、10年間、日本の会社で働きましたが、まとまった休みが取れるのは年に1度10日ほどだけでした。この10日の休みですら、社外の人からは『えーっそんなに休みが取れるの?』と驚かれることも多かったです。
中堅社員になってくると『緊急に連絡する場合もあるから、海外旅行は控えてほしい』と言われたり。休暇の長さや取りやすさに関しては、会社によるのでしょうが…。
1ヶ月のまとまった休みをくれる会社はほぼない、と言っても過言ではない気がします。
だからこそ、ちょっとアルバイトを頑張ってお金を貯めて、学生のうちに長期の旅行に行ってほしいなぁと思うんです。
これからご紹介するおすすめの国々に、大好きな国ミャンマーを入れようか迷ったのですが…。ミャンマーは旅行者が観光できる地域が限られているため、急ぎ足なら10日ほどでも旅行できます。人が優しく、遺跡も自然も美しい国ミャンマー。おすすめです。
卒業旅行【海外・大学生向け】予算5万円でおすすめ
①香港
エネルギッシュな国・香港。日本から4〜5時間で行くことができ、最近はLCCも就航しているため行きやすい国です。
香港といえば『100万ドルの夜景』が有名ですが、最近ではフォトジェニックな町としても人気があるんですよ〜!
- 天高くひしめく集合住宅
- オールドセントラルタウンのウォールアート
- 九龍島のフラワーマーケット
- 九龍島の金魚街
これらに加えて、最近では元スマップの香取慎吾さんが描いがストリートアートも話題になりました。
また、香港からマカオに足を延ばすこともできます。フェリーであっという間に着いてしまうので、香港を訪れたらぜひマカオ観光にも行ってみて下さいね!
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②台湾
気軽に訪れることができる国として大人気の台湾!
千と千尋の舞台になった九份、美味しい食事にかわいい雑貨…台北だけでもあっという間に時間が過ぎてしまいます。また、台湾は親日国としても有名ですよね。
メジャーなのは台北市ですが、台北以外の都市も見どころが多いんです。現在、台湾観光局は『Meet Colors, Taiwan!』と称して、台湾の景勝地を色ごとに紹介しています。
- スカイブルー東海岸
- グリーン叁山
- ゴールド北観
- エバーグリーン阿里山
- レッド日月潭
- ブルー東北角宜蘭海岸
イメージキャラクターはなんと長澤まさみさんなんですよ〜!
私の友人(自転車好き)は、自転車で台湾一周をしていました!台北とは違ういろんな台湾を見られてよかったと言っていましたよ〜。台北+他1都市など、長めにプランを組んでもおもしろいですね(*´v`*)
また、インスタグラムで話題になったアート村『彩虹眷村』は、台中にありますよ。
参考:台湾観光局
③韓国
日本から近く、最も行きやすい国のひとつ韓国。
韓国ソウルは、グルメにショッピングにエステにと、女子旅におすすめです。カップルで行くより、絶対に女性同士で行った方が楽しめると思います。
ソウルはとてもおしゃれなカフェも多く、フォトジェニックなスポットも多いです。ソウル市内にある梨花洞壁画村は、ウォールアートがかわいいことでも有名ですよね。
また、文化体験型のアクティビティが多いのも韓国の特徴。
キムチ作り体験、宮中料理作り体験、伝統工芸体験などなど。個人的におすすめなのは、変身写真体験です!チマチョゴリ+プロのメイクで、プロのフォトグラファーに写真を撮ってもらえる変身写真、めちゃくちゃ楽しいですよ〜!写真もすごくキレイに加工してもらえます(笑)
卒業旅行【海外・大学生向け】予算10〜15万円でおすすめ
④タイ:リペ島、チェンマイ
遺跡に自然、ビーチに美味しい食事。旅がしやすい国ナンバー1と言っても過言ではないタイ。日本からのアクセスもよく、首都バンコクへは日本全国から直行便がたくさん就航しています。
少し長期で行くのであれば、定番のバンコクを離れてみては?バンコクは社会人になってからでも気軽に行けますよ(*´v`*)
例えば、最後の楽園と呼ばれるリペ島。タイの最南端で、マレーシアとの国境沿いにあるリペ島は、まだまだ手付かずの自然が残っています。
また、北上して古都チェンマイでのんびり過ごすのもいいですね。毎年11月に行われるランタン祭り『コムローイ』の時期に合わせて行くのもおすすめです。
⑤ベトナム:サパ
エネルギッシュな国ベトナム。とにかくごはんが安くて美味しいので、長期滞在にはぴったりの国です。
さらに、縦にながーいベトナムは、長期で旅行するなら縦断してみるのがおすすめですよ(*´v`*)
また、ぜひ訪れたいのが北部の街サパ。中国との国境沿いの街で、たくさんの山岳民族が暮らす田舎町としても有名です。鮮やかな刺繍の民族衣装が本当に美しいです。少数民族のお宅にホームステイすることもできるんですよ〜!
私も夫もベトナムの主要な観光地は訪れましたが、サパだけは縁がなくて。ベトナム旅行最大の心残りです。ただ、サパに行った人はみんな口を揃えて素晴らしいと言うんですよね〜あぁ、うらやましい。
⑥インドネシア:マイナーな島々
インドネシアは主要な5島と17,000もの小さな島々からなる島国。
バリ島のようなおしゃれなリゾート地だけでなく、秘境と呼ぶにふさわしい島がたくさんあります。島と島の間の移動はフェリーか飛行機になるので、まとまった休みがないと訪れるのが難しい秘境だらけ。
おすすめしたいのが、ロンボク島とギリ3島。美しいビーチで溶けるようなのんびりした時間を過ごすことができます。夫の話では天国らしいです(笑)
その他にも、コモドドラゴンのいるコモド島、その起点となるフローレス島も険しい山の上からの景色が素晴らしいです。ジャカルタを起点とした聖地ブロモ山、夜になると青い炎が吹き出すイジェン複合火山。
物価が安く、見どころがありすぎて、長期滞在にはぴったりの国です。旅先で出会ったヨーロッパの旅人は、インドネシアだけで2〜3ヶ月滞在しているという人が多かったですよ〜(*´v`*)
⑦スリランカ:エッラ
インド洋の涙と呼ばれるスリランカ。
スリランカは国全体に見どころが点在しています。社会人になってからでも行けますが、1週間ほどではシーギリヤロック+1都市を回るので精一杯だと思います。
スリランカで一番堪能してほしいのは、素晴らしい自然。
『1度の旅でこんなにたくさんの種類の生き物を見たのは初めて』というほど、様々な動物たちを見ることができます。実際に、街中の川で1メートル超のリザードが泳いでいるのを見た時は、ちょっと震えました(笑)
スリランカで一番おすすめしたいのは、エッラ。山あいの田舎町エッラは、のんびりとして美しく、ヨーロッパからの旅人にとても人気があります。簡単なトレッキングで中央高地の絶景を楽しむことができるのでおすすめです。
他のアジア地域に比べて、宿代が高いのがタマニキズ。
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⑧ラオス:シーパンドン
ラオスは縦に長く、国土の70%が高原や山岳地域の国。
北には街全体が世界遺産のルアンパバーンがあります。ルアンパバーンは、オレンジの袈裟を着たお坊さんの托鉢が有名です。NYタイムズでも『世界で一番行きたい街』に選ばれるほど、大人気の観光地なんですよ(*´v`*)ほどよくゆるい雰囲気が流れていて、居心地最高です。
ただ、ルアンパバーンは1週間ほどの旅行で行けてしまうのも事実。
そこでおすすめしたいのが、ラオスの南・カンボジアとの国境を面したシーパンドン。
シーパン(4000)・ドン(島)を意味し、小さな田舎の島でのんびりした時間を過ごすことができます。特に、夕日に染まるメコン川はシーパンドンの見どころです。ラオス各地から、起点となるパクセ行きのバスが出ていますよ。
⑨ネパール:ポカラ
ヒマラヤ山脈に囲まれた美しい国ネパール。人が穏やかで優しい国としても有名ですね。
カトマンズの仏教遺跡や歴史的建造物、ヒマラヤの山々を眺めることができる街ポカラ、ブッダ生誕の地ルンビニ。野生動物も多く、チトワン国立公園ではサファリを楽しむこともできます。
ネパールに行った人が口を揃えて言うのが、『ポカラ最高!』と言う言葉。美しいヒマラヤを眺めて沈没するもよし、トレッキングに出かけるもよし。素敵なカフェも多く、とにかく居心地がいいと聞きます。
日本からの直行便がなく、行きにくいというのも理由のひとつ。
また、ネパールにいくなら絶対にトレッキングをしたいので、やっぱり1ヶ月くらいは欲しいところだよー。いつか絶対に行きたい!
⑩フィリピン:エルニド、コロン島
7,000もの島からなるフィリピン。
セブ島やボラカイ島等のビーチリゾートが有名ですが、学生のうちに行っておくべきなのは、僻地の島です。おすすめしたいのは、パラワン島。
パラワン島北部にあるエルニドは、アメリカの旅行雑誌で世界最高の島に選ばれるほどの美しさです。私は2014年に行きましたが、エメラルドグリーンの海の美しさ、もと漁村だったを感じさせる素朴な村、どれをとっても最高でした。
エルニドに行ったら、そこからさらに足を伸ばして欲しいのがコロン島。フィリピン最後の楽園とも呼ばれ、エルニドより美しい海があるらしいのですが、1週間の旅では時間がありませんでした(涙)。『この後コロン島に行くの!』というヨーロッパの旅人が多く、休みの短い日本をどれだけ呪ったことか…。
エルニドでもコロン島でもアイランドホッピング(1日島めぐりツアー)ができますので、必ず参加してきてくださいね〜!
⑪東南アジア周遊
1ヶ月以上、旅行ができるのなら東南アジアを周遊するのもおすすめです!
東南アジアであれば、物価も安いですし、移動もしやすいですよ(*´v`*)陸路での国境越えも経験できちゃいます。
- タイのバンコクから寝台列車で北上→ラオスへ
- タイのメーソート→ミャンマーへ
- ベトナム・ホーチミンからバスでカンボジアへ
また、東南アジアを周遊している旅人は多いので、同じ人に繰り返し出会って友達になることも多いですよ。まさに旅の醍醐味といった体験ですよね(*´艸`*)
卒業旅行【海外・大学生向け】予算15〜20万円でおすすめ
ここからは、いよいよ1週間ほどでは行きにくい国ばかりです。地理的に遠いだけでなく、時差も大きいので体を慣らす日にちが必要になります。
こういう国は、社会人になると超弾丸旅行になってしまいます。時差ボケ弾丸旅行はキッツイですよ〜(体験談)。時間があるうちに訪れておくことをおすすめします(*´v`*)
⑫カナダ
カナダといえば、ダイナミックな自然!季節によって見られるものが違いますので、まず『何を見たいか』を決めることが大切です。
例えば、アルバータ州にあるバンフ国立公園。
いわゆるカナディアンロッキーと呼ばれる地域で、エメラルド色のレイク・ルイーズが有名ですね。ハイキングやラフティング等の自然系アクティビティも豊富だし、野生動物に遭遇することも。バンフの観光シーズンは、6月中旬から10月中旬となっています。
また、オーロラを見たいならイエローナイフ。
オーロラのベストシーズンは、夏が8月中旬〜9月下旬、冬が11月中旬〜4月上旬です。カナダは夏がベストシーズンなので、夏に訪れると航空券の値段が高いんですよね〜。ただ、冬のイエローナイフは、マイナス30度の極寒の世界…。お財布と相談しつつ、決めてみてくださいね。
ちなみに、カナダは物価が日本よりもはるかに高いので、あまりお金がない場合は、旅行中の食事等も節約する必要があると思います。(外食はものすごく高いですし、質も量も微妙なことが多いです…)
⑬アメリカ
アメリカには、23件もの世界遺産があります。アメリカもカナダ同様、ひろーーーい国。まず、どこに行きたいかを決めることが大切です(*´v`*)
アメリカといえば、巨大なスケールの国立公園に行ってみたいという方も多いのでは?
- グランドキャニオン国立公園(アリゾナ)
- イエローストーン国立公園(アイダホ、モンタナ、ワイオミング)
- ヨセミテ国立公園(カリフォルニア)
- アーチーズ国立公園(ユタ)
国立公園じゃないけど『アンテロープキャニオン』『モニュメントバレー』も大人気!
国立公園にはベストシーズンがあります。行きたい場所が決まったら、必ず時期をチェックするように気をつけてくださいね!
まさに、アメリカの広大さを感じられる国立公園の絶対王者!
⑭チェコ
絵本の中に迷い込んだかのような街並みのチェコ。
中世ヨーロッパの街並みが広がり、街歩きが好きな人にはたまらない街です。また世界遺産が12個もあるので、観光したい人にもぴったりです。1万人の人骨で作られた教会『セドレツ納骨堂』もチェコの世界遺産なんですよ。
チェコをおすすめしたい理由のひとつに、食事情も。
チェコは料理が美味しく、物価が安いんです。ビールが美味しいことでも有名で、なんとビールはお水よりも安いんですよ〜(笑)さらに、公共交通機関が整っているので旅行もしやすいですし、長期滞在しやすいというのも人気の秘密(*´v`*)
⑮クロアチア
クロアチアは、ジブリ『紅の豚』『魔女の宅急便』のモデルとなったと言われている国。
アドリア海の真珠と呼ばれるクロアチア最南端の街・ドブロブニク。赤い屋根のおうちがぎっしりと並びぶ海辺の風景がある街です。
また、ボスニアヘルツェゴビナの国境沿いにあるプリトヴィッツ湖畔国立公園。
ユネスコ世界遺産に登録されています。公園内には、大小16の湖と92の滝があり、エメラルドグリーンの湖と滝、森が融合した景色は、妖精がいるんじゃないかと思うほど幻想的。しかも、湖の上に遊歩道が設けてあるので、湖の上を歩くことができるんですよ〜!
クロアチアは学生時代に行かなかったことを後悔している国のひとつです。遠いし、時差もありますし、ちょっとマイナーなので行きにくいので、短い休みではアクセスの良い国を優先してしまうというのが理由です。
⑯ギリシャ
大小3,000もの島々からなるギリシャ。物価の高いヨーロッパ圏の中でも、ギリシャは物価が低めで旅行がしやすい国です。
真っ白い建物にブルーの屋根が有名なサントリーニ島の他に、ヌーディストビーチのあるミノコス島、中世の街並みが世界遺産のロドス島、猫の島イドラ島。
エーゲ海に浮かぶ島々を島めぐりできるのもギリシャの良いところですね。のーんびり気の向くままに島めぐり。まとまった休みがないと絶対にできません。
しかも、ギリシャは日本からの直行便がないため、片道15〜20時間ほど時間がかかります。社会人になってからは難しいです。
⑰ニュージーランド
南半球にあるニュージーランドは、日本と季節が逆です。
ニュージーランド、実は私は行ったことがありません。ただ、調べれば調べるほど『なんで学生の時に行かなかったんだ〜』と後悔してしまう国ナンバー1なんです。1、2ヶ月かけて、ゆっくりしっかり旅したい…。
ニュージーランドは人間より羊の数が多いことで有名ですが、それよりも(笑)雄大な自然が見どころです。
- 星空が美しいテカポ湖
- 光る洞窟ワイトモケーブ
- 温泉で有名なロトルア
- 氷河を見られるフォックスグレーシャー
ロードオブザリングの舞台になったホビット村も!
とにかく壮大な自然の中でアクティビティを楽しみたい!という人には最適な国だと思います。ハイキングやトレッキングも素晴らしい(行きたい)。
アメリカやカナダに比べて、国土が小さいので移動もしやすいと思います。日本との時差は3時間と小さめなので、時差ボケも軽くて済みますよ〜!
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まとめに
海外旅行は『定年してから行けばいい』と言う人もいますが、若い時の感性と年を取ってからの感性は全く違います。
私自身、20代前半から30代半ばの今まで、20ヵ国以上の国を訪れました。最近、旅をしていて感じるのは『昔ほどのつよい感動は感じない』ということ。もちろん、昔に比べて旅慣れしたのもあると思いますが、旅先で揺さぶられるような感情を感じることは少なくなりました。
あと、単純に体力に無理が効きません(笑)
30ヵ国以上バックパックで旅した経験のある夫も同じ意見です。
だからこそ、若いうちに、まとまった休みが取れる大学生のうちに、長めの海外旅行に出掛けてみてほしいなぁと思うのです。
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