5月の節句、こどもの日。
鯉のぼりや兜を飾って、男の子の成長を家族でお祝いする。晴れた日に鯉のぼりが空を泳ぐ姿は、とても清々しいですよね^^
さて、鯉のぼりを折り紙で簡単に作れるのをご存知でしょうか。子供さんも一緒に作れるくらい簡単にできるんですよ〜!風車がついているとより立体感が出てくるので本格的な飾りになります。
今回は、鯉のぼりを折り紙で作る簡単な方法をご紹介します。
鯉のぼりを折り紙で作ろう★簡単な作り方動画2選
5月のこどもの日に向けて、お家の中をデコレーションしたいお父さん・お母さんが多いのではないでしょうか?季節ごとの節目に、かわいい子供さんの姿を写真に残すのって本当に楽しいですよね^^
折り紙で鯉のぼり、とても簡単にできますのでぜひお家のインテリアの一角に加えてみてくださいね。
立体的な鯉のぼりの折り方
この鯉のぼりは、少し立体的になる折り方です。立体的なのに、とても簡単。ぜひ子供さんと一緒に作ってみてくださいね^^
折り紙のサイズや色を変えて、お父さん鯉・お母さん鯉・子供の鯉を作ることができますね^^ また、鱗や目玉のところの工夫をするとより個性的な鯉のぼりになります。和柄の折り紙で折ってもかわいいですが、北欧柄で作ってもとてもかわいく仕上がると思います。
無地の折り紙で作ってマスキングテープやシールでデコレーションしても楽しいですよ^^ 子供さんが小さくて一緒に折り紙ができない場合は、デコレーションだけ手伝ってもらうというのもアリです。
※風車の作り方は、のちほどご紹介します。
簡単な鯉のぼりの折り方
立体的ですが、折る回数が少ない作り方です。とても簡単に作れるので子供さんと一緒に作ることができますよ^^
こちらの方法は折る回数が少ないので、小さな子供さんでもとても簡単に作れますよ!また、外国人のお友達と一緒に折るのにも最適な作り方だと思います^^ ぜひいろんな場面でトライしてみてくださいね。
鯉のぼりを折り紙で作ろう★風車をつけて本格的に
折り紙で作った鯉のぼり。風車がついていると雰囲気が変わると思いませんか?鯉のぼりを並べてポールにつけるだけで、一気に本格的な仕上がりになります^^
鯉のぼりのポールというとなんだか難しそうなイメージですが、これまた折り紙で簡単に作れてしまいます。折り紙の折り方次第で、立体感がある風車・平面的な風車どちらも作れてしまうんですよ^^
今回は立体的な風車、平面的な風車2種類の作り方をご紹介します。
平面的なのある風車の作り方
<準備するもの>
- ストロー
- 好きな柄の折り紙
- テープ
こちらは平面的な風車なので、鯉のぼりと一緒に画用紙に貼り付けて作品風にすると素敵に仕上がります。少し大掛かりになりますが、大きめに作って壁をデコレーションしてもかわいいですよ^^
立体的な風車の作り方
<準備するもの>
- ストロー
- 好きな柄の折り紙(画用紙)
- がびょう
- はさみ
- のり
こちらは、立体的なのにとても簡単な作り方ですよね^^ しかも、ちゃんと風車がくるくる回ります。子供さんが喜んでくれそうですね!
風車の色を変えると、カラフルな鯉のぼり飾りになります。また、ポール部分をかわいいペーパーストローに変えばあっという間に北欧風の鯉のぼりができます。
100円ショップに売っているので、チェックしてみて下さいね^^
こちらの動く風車は、折り紙で作ると破れやすくなってしまいます。色画用紙など作ると、外に持って行って遊べるくらいの強度がありますよ。もちろん、作り方は折り紙の作り方と変わりません^^
さいごに
鯉のぼりを折り紙で作る方法、想像よりも簡単にできたのではないでしょうか?
どれも簡単な作り方ばかりですので、子供さんと一緒に折って楽しいこどもの日の思い出にしてくださいね^^ 折り紙やポールの柄や素材を変えるだけで、北欧風の飾りも作れちゃいます。
また、風車を付けるとより立体感のある本格的な飾りになります。ぜひ鯉のぼりと風車を一緒に作って、飾ってみてくださいね。お部屋の雰囲気も一気に変わりますよ〜!お部屋があっという間にかわいいフォトスポットに早変わりです^^
五月人形と合わせて飾れば、子供さんの目は鯉のぼりにくぎ付け間違いなし。楽しいこどもの日の思い出になりますように^^