セントパトリックデー(アイルランド)とは?緑色の理由や起源・食べ物を紹介

セントパトリックデーをご存知ですか?

カトリックの祭日でアイルランドの祝祭日です。

アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれています。

セントパトリックデーのテーマカラーは『緑』。緑の服を着て、緑のビールを飲むなど、『緑色』がテーマの風習があります。

最近は、春先になると100均のダイソーでも緑のセントパトリックグッズが販売されるので、なんとなく知っている方も多いのでは?

今回は『セントパトリックデーとは?』についてご紹介します。日程や起源、テーマカラーが緑色の理由、食べ物についてもまとめました^^

 

 

セントパトリックデー(アイルランド)とは?起源は?

セントパトリックデー(聖パトリックデー/St. patrick’s day)は、3月17日です。

アイルランドにキリスト教を広めた『聖人・聖パトリックの命日』で、カトリックの祝日であり、アイルランド共和国の祝祭日となっています。

セントパトリックさんとはこんな人↓↓

  • アイルランドにキリスト教を広めた
  • 365の教会を建て、12万人の回心に貢献
  • シャムロックという植物を手に三位一体説を説いた
  • アイルランド中のヘビを駆逐した

シャムロックについては、次の項目『テーマカラーが緑の理由』でご紹介しますね!

セントパトリックデーは教会に礼拝に行くことが大きな行事になっています。本場アイルランドのダブリンでは盛大なイベントが開催されることで有名です^^

ダブリン近郊の建物や歴史建造物が緑にライトアップされたりします。

1903年にカトリック教徒による祭日、アイルランド共和国の祝祭日として正式に制定されて以来、アイルランド政府主体で盛大なフェスティバルが行われるようになりました。

ちなみに、現在はアイルランドに限らず、世界中でパレードや歌、踊りなど、盛大に開催される季節の行事となっているんですよー。

特に、アメリカのシカゴで行われるセントパトリックデーは盛大で有名です。

シカゴ川を緑色に染めあげたり、盛大なイベントが行われたり。シカゴ警察では、シャムロック入りの警察バッジを着用することでも有名です。

また、ニューヨークやボストンにはアイルランド系の移民が多く、盛大なイベントが行われます^^

 

わたし
私が住んでいるカナダの田舎町でも、セントパトリックデー当日には緑の服を着た人がいっぱいいるよ!

 

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セントパトリックデー(アイルランド)のテーマカラーが緑色の理由は?

セントパトリックデーには、『緑の服を着て緑のものを食べ、緑のビールを飲む』というなんともユニークな風習があるんです。

『そもそもなぜ緑なの?』と疑問に思う方も多いはず。

その答えは、『緑はアイルランドのシンボルカラー』だからです!

アイルランドは緑が多く美しい風景が有名で『エメラルド色の島』と呼ばれています。

ですので、セントパトリックデーにはアイルランドのシンボルカラーである緑の服に身を包み、緑色のものを食べるといった風習があるのです。

また、セントパトリックデーには三つ葉のシャムロックを身に着ける方も多いです。

シャムロックは1本の茎から3つ葉が出ている植物のこと。シロツメクサやクローバー、カタバミ等が『シャムロック』と呼ばれ、特定の植物の名前ではないのだそうです。

ちなみに、クローバーはアイルランドの国章なんですよ^^

聖パトリックは、シャムロックを使って『3つの葉が三位一体を表している』と説明したという伝承から、セントパトリックデーには、シャムロックの飾りが使われるようになりました。

 

セカイエ
三位一体説とは、神・イエス・精霊のみっつが一体であるというキリスト教の教えのことだね!

 

最近は、日本でもセントパトリックデーが近付くと、緑のグッズが販売されるようになりましたが、こんなに歴史ある深い理由があるとは…。

ちなみに、カナダではセントパトリックデーが近付くと、1ドルショップの『Dollarama(ダララマ)』にもズラリと緑のグッズが並びます。しかも、かわいいものが多いです(*´艸`*)

3月前半から中旬までにカナダを訪れたら、ぜひダララマをチェックしてみて下さいね!

 

セントパトリックデー(アイルランド)の食べ物は?

3月17日のセントパトリックデーには、世界各地でパレードが行われます。

パレードが終わったら、そこからが本番!!アイリッシュパブ(アイリッシュバー)に人が集まります!

そこで飲むのが『緑のビール』です。

緑の服を着て緑のビールを飲み、歌って踊って大盛り上がり!!

日本でも横浜や名古屋など、各地でセントパトリックデーのイベントが開催されています。ハロウィンほど定着するとは考えにくいですが、今後少しずつ認知度が上がっていきそうですね^^

 

まとめに

セントパトリックデー(アイルランド)とは?緑色の理由や起源・食べ物を紹介

セントパトリックデー(St. Patrick’s Day)についてご紹介しました。

もう一度おさらいしておきましょう。

セントパトリックデーとは、カトリックの祭日でアイルランドの祝祭日です。

  • 毎年3月17日
  • 起源はアイルランドにキリスト教を広めた聖パトリック司教
  • 世界各地で大きなイベントが開催される
  • シャムロック(三つ葉)や緑の服を着用
  • 緑の食べ物や緑のビールで盛り上がる!
  • 緑色の理由は、アイルランドのシンボルカラーだから

私が住むカナダの田舎町でも、セントパトリックデー当日には緑の服を着た人でバーは満員になっていました^^

いつか、アイルランドのダブリンやシカゴなど、大きなイベントに参加してみたいなぁと思っています。

聖パトリックに敬意を表し、ビールを飲んで楽しく盛り上がるとても素敵なイベント。

日本各地でもたくさんのイベントが開催されています!今年の3月は、近くでセントパトリックデーのイベントが開催されていないかチェックしてみては?

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2018.12.11

最後までお読み頂きましてありがとうございました^^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

MACO

セカイエの管理人。カナダ東部にカナダ人夫と2人暮らし。 人見知りでひきこもりだけど、旅行好き。アウトドア派になりたいと思っている。海外生活・カナダ生活で役に立つ情報を発信したいなと思っています。