無料Wi-fiは危険?セキュリティ対策(VPN)や安全に使うための方法を紹介

こんにちは!

最近は、日本でも無料Wi-fiスポットが増え、外出先でも気軽にインターネットを使えるようになってきました。

私が住むカナダでも、行く先々に無料Wi-fiスポットがあって便利です。

ところが、最近よく耳にするのが『無料Wi-fiは危険』ということ。むやみに無料Wi-fiを使うと、あなたの大切な情報を危険にさらすことになりかねません。

今日は、無料Wi-fiを使う時の

  • 安全な回線の見分け方
  • 安全に使うための注意点
  • VPNを使ったセキュリティ対策

についてご紹介します^^

 

 

無料Wi-fiは危険?セキュリティ面で不安な理由を解説

無料Wi-fi、セキュリティ、危険

最近、無料でインターネットに接続できる『無料Wi-fiスポット』が増え、カフェやコンビニ、駅などで気軽にインターネットを使えるようになりました。

スマホのWi-fi機能をオンにしておくと、利用できるWi-fiがピョコンッと表示されることが増えましたよね^^

海外では無料Wi-fiが日本以上に普及しており、個人的な感想ですが、カナダはもちろん東南アジアの田舎の方でもWi-fiに不自由したことはありません。

日本も2020年の東京オリンピックに向けて、今まで以上にWi-fiスポットの整備が進むと言われています。

けれども、この無料Wi-fi、利用しても本当に大丈夫なのでしょうか?

『無料Wi-fiが危険だ』と言われる理由が大きく2つあります。

【無料Wi-fiが危険な理由】

  1. 暗号化されていない(または弱い暗号)→通信内容を盗聴される可能性
  2. 偽Wi-fiスポットの存在

 

それぞれ掘り下げてご紹介していきます。

 

①暗号化されていない

1つ目に、無料Wi-fiは暗号化されていないことが多いです(または暗号が弱い)。暗号化されていない回線は、鍵のかかっていないドアのようなイメージです。

暗号化されていないために、第三者に通信内容を覗かれたり、最悪の場合は個人情報を盗まれてしまうことも。

ハッキング専用ツールを使えば、通信内容の盗聴や傍受は難しくないと言われています。覗かれた内容にクレジットカードの番号や銀行の暗証番号が含まれていたら…? 想像しただけで恐ろしい話ですね。

 

②偽Wi-Fiスポット

次に、偽Wi-fiスポットの存在。

嘘のWi-fiスポットを設置して、そこにアクセスしてきた人の情報を盗んだり、ウィルス感染させたりすることもできるんです。

最悪、マルウェアを埋め込まれたら、端末を遠隔操作される危険性も。怖い…。

とはいえ、外出先で無料Wi-fiに接続できないのは不便な話ですよね(>_<)次の項目では、安全な回線の見分け方やセキュリティ対策のやり方をご紹介していきます。

 

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無料Wi-fiは危険?安全な回線の見分け方

①オープンWi-fiと公共Wi-fiに注意

無料Wi-fi、危険、セキュリティ

まず、最初に注意したいのが、鍵付きのWi-fiを利用するということ。

無料Wi-fiには、『暗号化された鍵付きのWi-fi』と『暗号化されていないオープンWi-fi』の2種類があります。後者のオープンWi-fiは、野良Wi-fiと呼ばれることもありますね^^

iphoneの場合、鍵なしのオープンWi-fiに接続すると『セキュリティ保護されていないネットワーク』と表示されます。

鍵付き・鍵なしそれぞれのWi-fiの簡単な特徴はこちら。

鍵付きWi-fi オープンWi-fi
利用時パスワード いる いらない
提供者 明確 不明確
暗号化 されている されてない
危険性 低め 高め

鍵付きWi-fiは、スターバックスやマクドナルド等のカフェ、ホテル等で利用者向けに提供されているWi-fiですね。利用時にパスワードが必要で、暗号化されています。

一方で、オープンWi-fiは、提供者が明確でなく、暗号化されていないので危険度がかなり高めです。通信内容が筒抜けになるリスクがあります。

無料Wi-fiを利用する場合には、極力、提供者がはっきりしている鍵付きの回線を使うようにしましょう。ちゃんと自分で回線を選んで接続できるように、家の外ではWi-fiをオフにしておいた方が安心です。

ただ、鍵付きWi-fiも誰でもアクセスできるため、100%安全というわけではありません。

 

②Wi-fiの暗号にも注意

無料Wi-fi、セキュリティ、危険

Wi-fiの暗号にも注意が必要です。

一般的なWi-fiのセキュリティ(暗号方式)は、こちら。

  • WEP(セキュリティ極弱)
  • WPA(セキュリティ弱)
  • WPA2(セキュリティ強)

WEPやWPAは昔の暗号で簡単に解読されてしまいます。暗号化の強い『WPA2』を使った回線を使うように心掛けましょう^^

ちなみに、MacBookだと『システム環境設定→ネットワーク→詳細』から、セキュリティの種類を確認することができます。

 

無料Wi-fiは危険?セキュリティ対策のやり方とおすすめVPN

①検索程度にとどめる

前述した通り、無料Wi-fiスポットでは、提供者が明確な『鍵付きWi-fi』で『WPA2』の回線を使うようにしましょう。

とはいえ、誰でもアクセスできる無料Wi-fiは、鍵付きであっても完全に安全とは言えません。

なので、無料Wi-fiを使って行うのは、検索程度にしておきましょう。例えば、以下のような重要な情報の取り扱いはやめておいた方が無難です。

【例えば…】

  • 個人情報の入力
  • クレジットカードの取り扱い
  • 銀行情報の取り扱い
  • ログインが必要なアカウント利用

などなど。

他人に知られて困る情報は、無料Wi-fiを使って取り扱いを控えた方が無難です。

 

②サイトは『https』で始まるサイトにのみアクセスする

インターネット上のサイトには、『http』で始まるサイトと『https』で始まるサイトの2種類があることをご存知ですか?

URLが『https』で始まるサイトは、通信内容が暗号化されています。逆に『http』で始まるサイトは、暗号化されていません。

検索はChromeやSafari等のブラウザを使用すると、(鍵マーク)が付いたサイトかどうかが分かります^^

こちら、URLが『https』で始まるサイト(暗号化されている)。

 

対して、URLが『http』で始まるサイト(暗号化されていない)。

すごく分かりやすいですよね^^

無料Wi-fiを使う時は、URLの頭に(鍵マーク)の付いた『https』で始まるサイトを閲覧するようにしましょう。

 

③VPNを使う

VPN図解

無料Wi-fiを安全に使うためにおすすめなのが、VPNを使う方法です。

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャル・プライベート・ネットワーク)の略語。VPNはあなたとインターネットの間に位置し、サイトまでの道のりを暗号化してくれます。

なので、安全に無料Wi-fiを使用することができるというわけですね^^

 

わたし
外でインターネットを使う時は、ほぼVPN経由で接続しています!カナダに来てからネットセキュリティの大切さを知る機会が多く、VPNなしで無料wi-fiに接続する気にはなれません。

 

VPNは有料と無料のサービスがありますが、安全性・セキュリティの観点から無料VPNはおすすめしません。

VPNはあなたとインターネットの間に位置するトンネル部分。VPNを利用するのであれば、多少お金がかかってもセキュリティのしっかりしたプロバイダを選ぶべきだと思います。

有料といっても、月額数百円ほどの出費ですよー^^

また、VPNを通すと通信速度が落ちますが気にならない程度ですし、超高速のVPNもあるので大丈夫です。

 

実際に使ってみて、おすすめなのはこちらの2社。

  • 日本国内から、セキュリティ目的で使う:Nord VPN
  • 海外から、動画利用・セキュリティ目的で使う:ExpressVPN

※VPNには、あなたのIPアドレスを『海外のIPアドレスに変える』という機能もあるため、海外から日本限定の動画を見る、日本から海外限定の動画を見るという使い方もできます。

それぞれのVPNプロバイダの特徴を簡単にご紹介していきますね^^

 

 

①NordVPN

NordVPNは優秀なVPNプロバイダで、特にセキュリティの高さ(安全性の高さ)には定評があります。

セキュリティは、アメリカ政府と同じ暗号規格256ビット鍵(AES-256)を採用しています。これは、スーパーコンピューターでもほぼ解読不可能と言われている暗号です(ExpressVPNも同じ暗号規格)。

また、NordVPNではオプションで『ダブルVPN』という別のVPNサーバーを経由して二重に暗号化する技術をつけることもできます。

 

その他、簡単な基本情報はこちら。

Nord VPN
設置国数 59カ国5200サーバー
月額料金
  • 3年契約:3,49ドル(1ヶ月無料)
  • 2年契約:4,99ドル
  • 1年契約:6,99ドル
  • 1ヶ月契約:11,95ドル
同時接続可能台数 6台
日本語対応 あり
支払い方法 クレジットカード、仮想通貨、Paypal等
返金保証期間 30日間
アプリ あり

NordVPNは、性能に対して、素晴らしく料金が安いです!

プランが1ヶ月、1年、2年、3年と長期プランが充実していて、長く契約すればするほど割引が効くのが特徴です。

 

月額料金一覧は、こちら。

NordVPN

出典: 日本公式サイト【Nord VPN】

軍事レベルのセキュリティを兼ね備えたVPNを月額4ドル(3年プラン)ほどで使えるなんて、本当にすごいなーと思います。

なので、日本からセキュリティ目的で使うなら、費用・セキュリティの2点で、NordVPNが一番おすすめです。

 

速度に関しては、個人的にはExpressVPNの方が速いと思いますが、もちろんNordVPNも十分速いですし、動画視聴にも支障ありません(ExpressVPNと比べると、動画をスキップした時にちょっとだけ時間がかかるかなという感じ。でも再生には全く問題なしです)。

もちろん日本語にも対応していますよ^^

 


 

 

②ExpressVPN

ExpressVPNは、速さ、安全性、ネット環境の厳しい国からの繋がりやすさ、と三拍子揃った高評価の有料VPNサービス。

セキュリティは、アメリカ政府が採用している暗号企画256ビット鍵(AES-256)を使用。

軍事レベルに暗号化されているので、安心してインターネットを使うことができます。また、プライバシー保護も徹底していて、ユーザーの活動ログ・接続ログは記録されません。

 

その他、簡単なまとめはこちら。

ExpressVPNの特徴
設置国数 94ヶ国3,000サーバー
利用料金
  • 1年:6,67ドル(3ヶ月無料つき)
  • 1ヶ月:12,95ドル
  • 6ヶ月:9,99ドル
同時接続可能台数 5台
日本語対応 あり
支払い方法 クレジットカード、仮想通貨、PayPal等々
返金保証期間 30日間
アプリ あり

さらにExpressVPNの強みは、速さ。世界最速のVPNと自負しているだけあって、本当に速いです。

VPN数社を実際に使って比べてみて、ExpressVPNが一番速いと感じました(私が今使っているのもExpressVPNです^^)。

なので、セキュリティ対策&海外から動画視聴目的で使うならExpressVPNがおすすめです。

 

月額料金一覧は、こちら。

ExpressVPN、月額料金

出典: ExpressVPN公式サイト(日本語)

1ヶ月の短期契約だと、月額13ドルとちょっとお高めです。1年プランだと月額7ドル弱なので、割安ですね(しかも3ヶ月無料付き)。

2年3年プラン等の超長期プランがない点が、NordVPNとの大きな違い。

あと、ExpressVPNはアプリがすごく使いやすいです。無駄がなくシンプルでワンタッチの操作性は、使っていて本当に気持ちがいいですよ^^

もちろん日本語に対応しています。

 

↓↓1年プランが49%オフです↓↓

 

 

 

NordVPNとExpressVPNまとめと比較

最後に、NordVPNとExpressVPNの特徴について簡単にまとめました。

NordVPN ExpressVPN
設置国数 62カ国
5,225サーバー
94ヶ国
3,000サーバー
利用料金
  • 3年契約:3,49ドル(1ヶ月無料)
  • 2年契約:4,99ドル
  • 1年契約:6,99ドル
  • 1ヶ月契約:11,95ドル
  • 1年:6,67ドル(3ヶ月無料つき)
  • 1ヶ月:12,95ドル
  • 6ヶ月:9,99ドル
同時接続可能台数 6台 5台
日本語対応 あり あり
支払い方法 クレジットカード、仮想通貨、Paypal等 クレジットカード、仮想通貨、PayPal等
返金保証期間 30日間 30日間
アプリ あり あり

 

目的別・おすすめなのはこんな人です。

  • 日本国内から、セキュリティ目的で使う:Nord VPN
  • 海外から、動画利用・セキュリティ目的で使う:ExpressVPN

どちらも30日間返金保証がついていますので、実際に使ってみて自分に合うVPNを選んで下さいね。

 

 

まとめに

無料Wi-fiの危険性についてご紹介しました。

カフェや駅などの外出先で気軽にWi-fiに繋げられるのは嬉しいことですが、むやみに接続すると、とても危険です。

無料Wi-fiを安全に使うには、

  • 提供者が明確な鍵付きWi-fiを使う
  • 鍵付きWi-fiであっても検索程度にしか使わない
  • httpsで始まるサイトを閲覧する
  • セキュリティがWPA2を使う
  • 有料VPNを使う(月額3〜8ドル)

以上のことを心掛けるようにしてくださいね。

ちなみに、VPNの目的別おすすめは、こちら。

  • 日本国内から、セキュリティ目的で使う:Nord VPN
  • 海外から、動画利用・セキュリティ目的で使う:ExpressVPN

今やインターネットは生活必需品。

何かあってからでは遅いです。きちんとセキュリティ対策をして、便利な無料Wi-fiを上手に使いこなしたいですね^^

※この記事の情報は2019年11月時点のものです。サービス内容等は変更になる可能性がありますので、必ず公式サイトでご確認下さい。

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

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