カナダ永住権【結婚編】必要書類とビザの取り方2018~2019!申請費用も

こんにちは!

2018年3月下旬にカナダ永住権(PR)を申請し、2019年3月1日に無事すべての行程が終了しました。

カナダ東部の田舎町に住むMACOです。

カナダ人の夫と国際結婚4年目にして、日本→カナダに引っ越してきた我が家。私が申請したのはファミリークラスの国内申請です。

移民専門の弁護士にはお願いせず、すべて自分たちで手続きを行いました。

海外移住の最初の試練ともいうべきビザ。調べても、取り方がいまいち不明瞭なのも悩みのタネですよね。

同じ状況の方のお役に立てればと思い、カナダ永住権申請のために提出した必要書類や費用など、取得方法をまとめました。

これは私個人の体験談です。永住権の一般的ないち申請者であり、移民に関する専門知識はありません。参考程度にお読み頂けると幸いです。

 

わたし
2019年3月1日にカナダ永住権を取得、4月1日に郵送でPRカードを受け取りました!
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↓↓この記事は長文です。お好きなところからどうぞ↓↓

カナダ永住権とは?【結婚編】ビザの取り方や取得方法

ファミリークラスとは?

カナダの永住権には、たくさんの種類があります。

ここでは『ファミリークラス』と呼ばれるカナダ市民や移民ビザ保有者がスポンサーとなり、家族を呼び寄せることができる方法を説明しますね^^

国際結婚している場合は、このファミリークラスでの申請が多いと思います。また、結婚していないコモンローと呼ばれる事実婚の場合も、ファミリークラスで申請をすることができます。

 

国内申請と国外申請のちがい

ファミリークラスで永住権を申請する場合、さらに『国内申請』と『国外申請』どちらかを選ぶことができます。

 

セカイエ
国内申請と国外申請のちがいは?
みんな

国内申請国外申請の大きなちがいはこちら!

国内申請は、カナダ国内から申請してカナダ国内で審査される方法。

国外申請は、現在住んでいるところに関わらず、カナダのミシサガへ申請。ミシサガでスポンサー審査が行われ、その後はフィリピンのマニラで審査が行われる方法。

それぞれメリット・デメリットがあるよ〜!

 

国内・国外申請のそれぞれのちがいを表にまとめました。ちなみに、私自身は先にカナダに渡航し、国内申請をしましたよ^^

国内申請国外申請
プロセス期間12ヶ月12ヶ月
OWP申請×
カナダ国外への出国×
異議申し立て×

※OWP:オープンワークパーミット

IRCCのホームページにある『Check application processing times』というページを見ると、現在それぞれのプロセスでどのくらいの時間がかかるかをチェックすることができます。

以前は国内申請が約2〜3年、国外申請が半年だったのが、2017年春に変更がありました。現在は、国内・国外ともに1年でプロセス完了を目指すというのがカナダ政府の意向のようです。

また、国内申請の場合は、6ヶ月間のビジターとしての滞在期間が終わった後も、カナダに合法的に滞在することができます。ですが、基本的には国外に出ることができません(あくまでも推奨)。

 

わたし
ここが国内申請の1番のネックだよね。日本にいる家族に何かあったら…と考えると不安だし、息抜きに一時帰国したくなるよ。

 

ただ、カナダ国外に出られないというのは、厳密には『出ない方がいい』というだけで、公式に禁止されているわけではないようです。

でも、国内申請審査中にカナダ国外に出ると、移民申請がキャンセルされてしまうリスクがあります。一方で、ネット上には『無事に再入国できたよ〜』という意見もあり…。

 

大丈夫なのかもしれないけど、リスキーすぎる気がする!我が家は出国しない!

 

また、国内・国外申請の大きな違いとして、オープンワークパーミット(以下OWP)があります。

国内申請だとOWPを申請でき、OWPが下りるとカナダ国内で働くことができるようになります。加えて、州の保険加入、SINナンバー取得、運転免許証の書き替え等々、できることが増えるのでメリットが大きかったです^^

OWPは永住権よりも短い期間で取得できるので(もちろんケースバイケース)、カナダ国内で永住権待ちする場合にはありがたい制度ですね。

最後に、国内申請の場合、最後にいったんカナダ国外に出て入国しなおす『ランディング』という行程があります。最寄りのアメリカの国境でランディングという方法が一般的ですね^^

↑国内申請の場合、国外に出る必要はなく、ランディングはカナダ国内の移民局オフィスで行われます。勘違いしていました。ごめんなさい(>_<)!!

 

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永住権申請まずはここから

出典:IRCC公式ホームページ

さて、実際にカナダ永住権申請のあれこれを始める際に、IRCCのこのページをしっかり読み込んでいきます。

 IRCC公式ホームページトップ→Immigration and Citizenshipのページ

すべての始まり、申請以降も毎日通過するページと言っても過言ではない気がする…。

  • どのプログラムにアプライできるのか
  • 各プログラムへのリンク
  • アカウント関連のリンク

などなど。

もちろんすべて英語(またはフランス語)なのでかなり大変ですが、移住への第一歩となるページです。

【2019年7月追記】

本記事を読んで下さった方から、オンタリオ州のQuinte Immigration Serviceという事務所で、永住権関係書類の相談・お手伝いをしてもらえるとの情報を頂きました。

お近くの方は一度ホームページをチェックしてみられてはいかがでしょうか^^

 

永住権関係の英語の略語について

永住権申請の後に、進捗状況を確認する際によく目にするAORやeCAS、coPR等の略語。

特に、他の人の進捗状況をCanadaVisa.comでチェックする場合は、略語がすごくよく出てきます。

こちらの記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

 

カナダ永住権【2018-2019年結婚編】必要書類まとめ

カナダ永住権、結婚、ビザ、取り方、取得方法、費用、必要書類

上の写真は、私のカナダの永住権申請書類です(笑)申請用紙と証拠書類が膨大な量となり、辞書のような書類の山が出来上がりました。

準備した書類をご紹介しますね。

※永住権申請については、頻繁に変更があります。また、個人の状況によってケースバーケースです。これは私個人のケースと捉えて頂いて、必ずIRCCのホームページで調べるようにしてくださいね!

※古いフォーマットで提出した場合、差し替えを要求されることがあるようです。提出前に必ず最新のフォーマットかどうかを確認するようにして下さいね^^

 IRCCのホームページ

 

カナダ永住権の書類一覧

カナダ永住権ファミリークラス国内申請で提出した書類です。

リンクがある項目は、クリックすると詳しい説明へジャンプします。お好きなところからどうぞ^^

  1. Application to Sponsor, Sponsorship Agreement and Undertaking(IMM1344)
  2. 申請料(1,040ドル)のレシート
  3. Generic Application Form for Canada(IMM0008)★
  4. 戸籍謄本、改製原戸籍の翻訳書類一式
  5. Additional Family Information(IMM5406)★
  6. Schedule A – Background/Declaration (IMM5669)
  7. Sponsorship Evaluation and Relationship Questionnaire(IMM5532)
  8. Use of a Representative(IMM5476)
  9. Authority to Release Personal Information to a Designated Individual(IMM5475)
  10. スポンサー(夫)のパスポートのコピー
  11. source of Income from sponsor(自主作成)
  12. Identity Documents proof of applicant status in Canada(自主作成)
  13. 無犯罪経歴証明書
  14. 証明写真2枚
  15. Proof of Relationship

★印は申請者用(私)の書類

 

上記書類について感じた注意点や疑問に思った点を補足していきますね^^

 

【補足】⑥Schedule A – Background/Declaration(IMM5669)

IMM5669は、私(申請者)のバックグラウンドについて書く書類ですね。プロフィールから始まり、学歴や職歴までかなり細かく記載することが求められます。

この書類の❼『Education(学歴)』を書くところ、ここは夫婦でかなり悩みました。

『Give the number of years of school〜』のところ↓

カナダ永住権

そもそもカナダと日本の教育システムが違うため、IMM5669のフォーマットに当てはめるのが難しかったからです。具体的には、中学校をどこに書いたらいいのかという点。

結局ネットで探しても答えは出ず、『Elementary/Primary School』に小学校と中学校を合計9年で記載しました。

<私の例>

  • Elementary/Primary School→9年
  • Secondary/High School→3年
  • University/College→4年

詳細欄には高校からを記入しました。あまり気にすることじゃないのかな〜と思いつつも、大切な書類なので過敏になってしまいます(´-`)

また、❽の『Personal History』の、18歳以降もしくは過去10年間どちらか近い方の住所や職歴等を書く欄。

注意事項にもありますが、これはとにかく空白の期間がないように連続性を持って記入しました。

 

【補足】⑪source of Income from sponcer

現在、うちの夫は学生です。大学卒業後に10年以上アジアで働いていたため、カナダ帰国後は資格を取るために大学へ戻りました。

IRCCのホームページを読んだ印象として、スポンサー資格について、申請者が配偶者だけの場合はあまり収入面等は問題視されないようです。子供がいる場合は、収入もチェックされるようですが。

ただ、まったく収入がない状態での申請には不安があったため、補足書類を添付しました。

 

わたし

こんな書類を添付したよ!

  • 夫の大学での成績表(transcript)
  • 夫のカナダの銀行の残高証明(e-statement)
  • 夫婦共同名義のカナダの銀行の残高証明(e-statement)
  • 私の日本の銀行の残高証明(英語)+為替レート換算
  • 夫の両親からのレター
  • 夫の両親の銀行の残高証明

 

ちなみにカナダの銀行の残高関係の書類は、ネットバンキングの『e-statement』のページをプリントアウトしたものです。

日本の銀行の残高証明書(英語)は、カナダ渡航前に取得してきました。

あと、夫の両親には『万が一の場合は、金銭的に面倒をみます』という旨のレターを作成してもらいました。金銭面でお世話になる予定はないのですが、念のため。

 

【補足】⑮Proof of Relationship

いわゆる2人の関係を証明するものですね!

写真やラインでのやりとり、2人で行った旅行の航空券…とにかく片っ端から証拠となるものを整理します。思い出をさかのぼる作業なので楽しくもあるんですが(笑)それでもね、いやー大変でした。

こんな書類を集めました↓↓

  • Gmail
  • Facebook Messenger
  • LINE
  • Facebookの投稿
  • 飛行機の航空券
  • 写真
  • 日本→カナダに届いた手紙
  • カナダ→日本に届いた手紙
  • カナダでの電気料金の請求書(夫婦連名)
  • カナダでの車両登録(夫婦連名)
  • カナダでのアパートの契約書(夫婦連名)
  • 私の旅行保険(住所がカナダの現住所で保険金受取人が夫)

これだけで約50ページほどのボリュームに。

 

ちなみに、航空券、手紙等の証拠書類はすべてコピーを提出しました。PR関係のフォーラムを見ていると、原本を提出した人、コピーを提出した人さまざまです。また、提出書類が返却されるのかについても賛否両論なんですよね。

また、ライン、メッセンジャー、フェイスブック等は、スクリーンショットを撮って『Pages(Word)』に貼り付けて提出しました。

カナダ永住権、書類

我が家は、ラインで使えそうなやりとりを抽出→スクショして『Pages(Word)』に貼り付けていきました。

メッセンジャーでのやりとりは『私たち夫婦+友人』のグループチャットも提出しましたよ〜。ちょうど『来週からハネムーンに行くんだ〜』『ワォ!楽しんでね!』みたいなやりとりが残っていたので^^

また、写真は夫婦2人だけの写真だけでなく、友人や家族と一緒に写っている写真がベターです。こうやって写真を選ぶと、遊んだ時の集合写真ってなかなか撮らないな〜と痛感。

最後に、カナダ国内の夫婦連名の書類(カナダでの電気料金の請求書、車両登録、アパート契約書)について。

我が家はカナダで一緒に暮らし始めてからすぐに、電気契約と車両登録、アパートの契約書を夫婦連名にする手続きをしました。

当時、私はビジタービザでしたが、特に問題なく夫婦連名に変更できてびっくり(笑)。この2つの書類はもちろん英語なのでそのまま提出できて、すごく便利でしたよ。

 

 

オープンワークパーミット関係の書類

国内申請の場合は、一緒にオープンワークパーミット(以下OWP)を申請することができます。

OWPがあれば、カナダ国内で仕事ができるだけでなく、州の保険加入、SINナンバー取得、運転免許証の書き替え等々、できることが増えるので永住権と一緒に申請しました。

OPWが下りるのは永住権よりも全然速いですし、上記のことができると生活の基盤が整うので、精神的にも楽になりました^^

  1. Document Checklist(IMM 5488)
  2. Family Imformation(IMM5707)
  3. Use of a Representative form(IMM5476)
  4. Authority to Release Personal Information to a Designated Individual(IMM5475)
  5. 申請料(255ドル)のレシート
  6. 申請者(私)のパスポートのコピー
  7. Identity Documents proof of applicant status in Canada(パスポートにカナダ入国スタンプがない旨を記載した手紙)
  8. カナダ渡航の際の航空券のコピー
  9. ETA statesのコピー
  10. 戸籍謄本、改製原戸籍の翻訳コピー

上記の書類について、少し補足をしますね(*´v`*)

 

わたし

※2018年7月追記

オープンワークパーミッドが発行されました!しかも期間は2年。申請から約3ヶ月ちょっとでOWPがもらえた形になります。嬉しいー!!

 

 

【補足】⑤の申請料

OWPの申請料255ドルの内訳は、『Work Permit (including extensions) 』の155ドルと『Work Permit Holder』の100ドルです。

IRCCのホームページには、もしOWPが不合格だった場合は『Work Permit Holder』フィーは返金されると記載があります。

 

【補足】⑦⑧⑨の申請者のパスポート関連の書類

❼パスポートにカナダ入国スタンプがない旨を記載したもの(『Identity Documents proof of applicant status in Canada』というタイトルで作成)❽カナダ渡航の際の航空券のコピー

❾ETA statesのコピー

今回カナダに入国した際、パスポートに入国のスタンプが押されませんでした。2015年に来た時はあったのにな〜と思いながら調べてみると、最近は入国スタンプは押さないという情報が。

ところが、IRCCのOWP申請の必要書類には『パスポートの入国スタンプが押されたページのコピー』と記載があるんですよね〜。もう、ちゃんと連携してよ!(怒)

最近のパスポートはICチップで管理されているので心配ないかと思ったのですが、念のため、これら3つの補足書類を作って添付しました。

❼パスポートにカナダ入国スタンプがない旨を記載した『Identity Documents proof of applicant status in Canada』という手紙を作成し、私がサインをしました。

 

2018年9月追記>

Primary Inspection Kioskと呼ばれる入国の機械で手続きをしてカナダに入国した場合、スタンプを押してもらえないようです。そういえば、私も機械を使ったな〜(´-`).。oO

永住権申請のことを考えると、必ず飛行機のチケットを保管しておくべきですね。

 

【補足】⑩戸籍謄本関係の翻訳コピー

これは日本で結婚し、『Marriage Certificate(カナダでの結婚証明書)』がないために添付しました。

特にこの場合どうしなさいという指定もなく、自己判断でコピーをつけたのですが…。 ツッコまれないといいなぁ。

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カナダ永住権【2018-2019年結婚編】申請費用・料金まとめ

カナダの永住権を申請するにあたって、かかった費用をまとめました。

※『★印』は日本で取得して持ってきたものです^^

 

永住権申請費用の総額まとめ

まず、永住権申請にかかった費用をまとめてみましょう^^ なかなかの高額な料金に震えます。

こちら。

書類の種類料金
戸籍謄本、改製原戸籍★2,550円
上記書類の公証つき翻訳★30,900円
無犯罪経歴証明書★350円
証明写真(申請書類用)25ドル
永住権申請料1,040ドル
OWP申請料255ドル
書留発送料40ドル
健康診断料391ドル
ビジタービザ延長料100ドル
証明写真(PRカード用?)8ドル
合計2,260ドル(190,270円)

※1カナダドル=約84円で換算しています。(2019年3月の為替レート)

申請時点で日本円で14万円を超え、すべての審査完了時点で約2,000ドルを超えていますね。

余談ですが、オーストラリアは申請料が6,000ドル超えなのだそう∑(゚Д゚)!海外移住ってお金がかかりますね。

それでは、各費用について簡単に説明していきます。

 

 

1. 戸籍謄本、改製原戸籍(2,550円)★

戸籍謄本と改製原戸籍は、カナダ渡航前に市役所へ行って取得しました。

料金は各自治体によって違うかもしれませんが、私の場合は戸籍謄本が1通450円、改製原戸籍が1通750円でした。

戸籍謄本は戸籍全部事項証明書とも呼ばれます。なかなかややこしいので、市役所の人によく確認しながら取得するようにしてくださいね!

ちなみに、私は戸籍関連の書類を『自分が生まれてから今まで』という理解で取得したので、

  1. 結婚後の戸籍
  2. 父の戸籍に入っていた時の戸籍(結婚前)
  3. 父が祖父の戸籍に入っていた時の戸籍(私が生まれたのはここ)

戸籍謄本と改製原戸籍あわせて以上の3種類に渡りました。また、家族全員が記載されるように戸籍を取りました。

あくまでも私自身の見解であって、IRCCからの情報ではありませんが参考までに^^

 

2. 戸籍謄本、改製原戸籍の公証つき翻訳(30,900円)★

カナダ永住権、結婚、ビザ、取り方、取得方法、費用、必要書類

市役所で取得した書類を英語に翻訳する必要があります。この翻訳はプロの翻訳家に依頼しなくてはいけません。

また当時、IRCCのホームページを確認したところ『公証(notify)が必要』とのことだったので、公証付きの翻訳をお願いしました。日本の公証役場で公証されたものです。加えて、翻訳証明書もつけています。

ネット上で『公証なしでも大丈夫だった』という情報もあり、かなり悩んだのですが…。お金で安心を買えるならと思い、公証つきを選びました。

 

私が翻訳をお願いしたのは、格安翻訳のトランスゲートという会社です。

いろんなブログを読み漁っている時に、トランスゲートさんに依頼している方が多かったのでここを選びました。

無料の問い合わせ→見積もり→納品までの流れが、なんと10日ほどというスピーディさ!

メールで翻訳書類をデータ化したものを送り、約10日で翻訳&公証したPDFファイルで送って頂きました。追って原本は郵送で送ってもらえます。

対応も迅速で感じもよく、他の翻訳会社に比べて良心的な料金だと思います。ここにお願いして本当によかったです!!

※2018年2月、翻訳サービス料金が見直されたとのことです。

 

 

3. 無犯罪経歴証明書(350円)★

無犯罪経歴証明書も日本で取得しました。

無犯罪経歴証明書の送り方については、2018年に入ってから変更があったようです。今回、永住権申請書類と一緒に無犯罪経歴証明書も送付しました。

※以前はIRCCから要請があってから送付をしていたようです。また、取得から3ヶ月以内と期限があったようですが、今回有効期限に関しては記述を見つけられませんでした。

ちなみに、日本国内での無犯罪経歴証明書の取得方法は、都道府県の警察の担当部署で発行してもらいます。住民登録をしている都道府県の警察に問い合わせてみてくださいね!

私の場合は、申請と指紋採取に1回、出来上がった書類を受け取るのに1回、合計2回来庁しました。

申請から受け取りまで1週間〜10日ほどかかりましたので、渡航の時期に合わせて取得するようにしてくださいね^^

 

 

4. 証明写真(25ドル)

今回、永住権申請書類と一緒に2枚証明写真を提出しました。

この証明写真はかなり細かい指定があります。『商業的フォトグラファーに撮ってもらうこと(taken by a commercial photographer)』などなど。加えて、写真の裏にIRCC指定の情報も記載してもらわないといけません。

私の場合は、ウォルマートの写真屋さんで撮ってもらいましたよ^^

やはりプロのフォトグラファーは永住権用の証明写真のポイントを押さえていますので、安心です。

 

わたし

申請用の証明写真は『前髪が眉毛にかかるべからず』という指定があるらしく、眉毛を丸出しにされるよ!

私、普段は眉毛はてきとうなんだけど、この日は気合いを入れて書いていって本当によかったよ〜!

 

撮ってくれたフォトグラファーさんが、『昔、前髪が2〜3本、眉毛にかかってただけで写真を返却されたことがある!』と怒っていたのがおもしろかったです(笑)キビシー!

<2019年3月追記>

永住権最後のインタビュー(Confirmation of Permanent Residence)のため、コストコで証明写真を撮ったら、2枚で8ドルでした!安い∑(゚Д゚)

 

 

5. 永住権申請費用(1,040ドル)

衝撃の申請費用、なんと1,000ドル超え!永住権申請費用の中で、一番これが高額ですね。

1,040ドルの内訳は、

  • Sponsorship fee ($75)
  • principal applicant processing fee ($475)
  • right of permanent residence fee ($490)

となっています。

ちなみに『Sponsor your spouse or partner($1,040)というすべてコミコミを選ぶところ、うちの夫はまちがえて他の項目も指定。合計1,500ドルも支払いました。

バブリー!!!怒!

払いすぎた料金は、すべての審査が終わってから払い戻してもらえるようです。ホッ。

※2019年3月追記

2019年2月初旬、IRCCから払いすぎた分の返金がありました。手続きもお知らせもなく、夫の銀行口座に振り込まれていました(笑)

 

6. オープンワークパーミット申請費用(255ドル)

国内申請の場合は、永住権申請と一緒に就労許可(オープンワークパーミット/以下OWP)を申請することができます。

申請後4〜6ヶ月ほどで先にOWPをもらえる、ファーストレターと同時にOWPをもらえる、不合格になる人が多い等々…どの情報が正しいのか判断するのが難しいです。

これについては、進捗があり次第追記しますね!

※2018年7月、OWPが発行されました!申請から約3ヶ月ほどでした(*´꒳`*)

 

7. 書留発送料(40ドル)

軽く衝撃だったのがこの書留料金。

カナダの物価はかなり高いですが、それにしても40ドルって!書留&追跡付き・書類の量が多いことを差し引いても高い…とヘコみました(笑)

ちなみに、民間の宅配業者(Purolator)を利用しました。発送したのが日曜日の夕方で、カナダポストがすでに閉まっていたので。とにかく早く自分の手元から離したくて、意地でも発送したかったんです…。

 

8.健康診断/Medical Check(391ドル)

健康診断が207ドル、血液検査&レントゲンが184ドル、合計391ドルでした。

健康診断はメディケア利用不可でしたが、血液検査&レントゲンはメディケアが適用され、約半額で受けることができました。

バンクーバーやトロント等の大都市では、健康診断を受ける病院を選ぶことができ、病院によって金額が違うようです。受診前に電話で確認してから決めるといいと思います。

 

 

カナダ永住権【2018-2019年結婚編】申請・進捗状況まとめ

さて、2018年3月末にカナダの永住権申請を終えましたが、これから進捗状況をこちらにまとめていきたいと思います(*´v`*)

状況や進み方は本当に人それぞれだと思いますので、あくまで参考としてチェックして頂けるとさいわいです。

 日時 進捗状況
2018年3月25日ミシサガへ書類発送
3月27日ネットで受取を確認
 4月22日夫にUCIとApplication Numberが記載されたメールが届く(AOR)
5月上旬ヴィジタービザ延長の手続きをする
7月9日OWP発行のお知らせが届く
7月17日OWPが郵送されてくる
9月20日健康診断の要請が届く
10月1日健康診断を受診
10月25日健康診断に合格(You passed the medical exam.)
2019年1月24日you meet the eligibility requirementsのレターが届く
1月25日夫のスポンサーシップ合格のお知らせが届く
1月30日
  • eCASが『Decision Made』に変わる(IRCCアカウントはまだ『In Progress』のまま)
  • 『Inland Landing Letter』が届く
2月28日『CO-PR』が届く
(移民局の職員さんはInvitaitonと呼んでいました)
3月1日
  • IRCCへインタビュー(Confirmation of PR)へ
  • カナダ永住権を取得!
4月1日郵送でPRカードを受け取る

 

IRCCの宣言通り、12ヶ月以内でカナダ永住権を取得することができました。PRカードの受け取りまで入れて、まるまる1年という感じです^^

 

 

カナダ永住権【2018-2019年結婚編】申請用必要書類のエラーまとめ

さて、永住権申請用の書類を準備していると、色々なエラーに遭遇します。

例えばこちら。

書類を開こうとして、そうそうにエラーが出るとがっかりしますが、大丈夫。いったんパソコンにダウンロードすれば開くことができますよ(*´꒳`*)

また、申請書類には『Validateボタン』をクリックしてバーコードを表示させる書類がありますが、バーコードが表示されないエラーもよく遭遇しました。

『Validateエラー』にまつわる解決策をまとめましたので、参考にしてみてくださいね(*´꒳`*)

 

カナダ永住権申請や書類作成で大変だったこと

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今回、カナダの永住権を申請するにあたって、一番大変だと思ったこと。

それは『明確なこたえを見つけることが難しい』『分からなくても質問するところがない』ということでした。

カナダ移民局の公式サイトを見ると、ある程度のQ&Aは掲載されているものの、『このケースはコレ!』というはっきりとした答えを見つけるのが難しい状況です。

しかも、電話やメールでの問い合わせにもあまり期待できません。

2016年にカナダで受理された移民の数は、なんと30万人!個人のケースバイケースの質問に個別に対応していてはキリがありませんよね。それは理解できるんです…!

それでも、大切な申請に対して公式な答えを見つけることができないのは、本当にストレスでしたし、調べるのにも時間がかかりました。

きわめつけは、ほぼ書類が揃った頃にIRCCのホームページで発見した『変更』の文字!楳図かずお先生の漫画ばりに『ギャーッ!』と叫びました(笑)

↓別の時に書いた『ギャーッ』ですが、まさにこんな気持ち。

結果として、いくつかの書類を差し替えるだけで済んだんですが、精神的にがっくりきましたね。

あと、夫が忙しすぎて、なかなか書類作成がはかどらなかったこともストレスでした。私一人ではできることに限りがあるので、これに関しては、もー何度もブチ切れました(笑)

『○月までに申請できなかったら、一人で日本に帰る!』と脅したり(´-`).。oO

永住権申請の書類を作成する際に、参考になったのが個人の方々が書いていらっしゃるブログの体験談です。公式には載っていないような注意点や苦労話など、本当に助けられました。

私自身まだ永住権への道なかばですが、できるだけ正確に情報を残し、いただいた恩をお返しできればなぁと思っています。

 

 

まとめに

海外へ移住の最初の試練ともいうべきビザ。

取り方も不明瞭な中で間違いなく手続きを進めていくのは本当に大変です。今回、カナダ永住権申請(結婚用)の必要書類や費用をまとめていて、しみじみと痛感しました。

もちろん、移民弁護士さんを利用するという取得方法もありますが、自分たちでやることも十分可能です。

英語の書類を読み漁ることで英語力もアップした気がしますし、なにより夫婦2人でビッグプロジェクトを乗り越えて絆が深まった気がしています(まだ申請したばかりですが)。

いやーお互いに対する愛情がないとできない作業ですね!本当に!!(笑)

2018〜2019年のメインプロジェクトになりそうな永住権取得までの道のりは、これから進展があり次第、追記して行きたいと思います(*´v`*)

 

※永住権申請については、頻繁に変更があります。また、個人の状況によってケースバーケースです。これは私個人のケース・見解と捉えて頂いて、必ずIRCCのホームページで調べるようにしてくださいね!

 

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